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スポーツ・インテリジェンス原論BACK NUMBER

シャラポワの自伝が全方位に挑発的!
「妖精」とは程遠いエゴと攻撃性。

2018/06/29 10:45

 
シャラポワの自伝が全方位に挑発的!「妖精」とは程遠いエゴと攻撃性。<Number Web> photograph by AFLO

コート内外で発揮されるシャラポワの闘争性は、過酷な環境から成り上がることを可能にした素養の1つでもあるのだろう。

 テニス選手の自伝は、例外なく面白い。

 全員が例外なく「成り上がり」だからだ。

 それでも、『マリア・シャラポワ自伝』には唖然とし、圧倒された。成り上がりのストーリーが、それこそハンパない。

 これまでも、シャラポワを理解するためのキーワードはたくさんあった。

 チェルノブイリ。

 ナブラチロワに見いだされ、6歳でアメリカへ。

 そしてトッププレーヤーを輩出する「ニック・ボロテリー・アカデミー」で訓練を受け、プロの世界へと入り、17歳でウィンブルドンで優勝する。

 しかし、単純化してはならないことをこの自伝は教えてくれる。背景には様々な偶然があって物語を織りなし、成功の根幹には、シャラポワの尋常ならざる集中力があったことが分かる。

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