メニュー
閉じる
戻る
閉じる

テニスPRESSBACK NUMBER

大坂なおみ“女王対決”完勝後のセンチメンタルな舞台裏 涙のセリーナへ「いつまでもずっと…子供みたいだけど」

2021/02/19 17:03

 

試合前の大坂なおみ(左)とセリーナ・ウィリアムズ。2018年全米とは対照的に、爽やかさと少々の切なさを内包した戦いとなった

photograph by

Hiromasa Mano

 ペコリ、ペコリと何度も頭を下げて駆け寄る大坂なおみに、セリーナ・ウィリアムズが静かに両手を広げる。優しい抱擁の中で、大坂はまたいつものように少女の心に戻っていた。

「セリーナに現実に会えて、近づけたりすることは、私にとってはいつも夢のような瞬間なの。彼女をちゃんと見ることもできない」

 大坂の変わらぬ心は、私たちが感じていた<時代の交代>の興奮と一種の切なさに抗うようだ。

 3年前の夏の終わりにニューヨークで見た同じ2人の光景とはまるで違う。審判との揉め事も、観客の極端な肩入れもない。何にも邪魔されず、何の後味の悪さも残さず、大坂は憧れの人を見事に超えていった。

この記事はスゴ得会員限定です。
スゴ得会員になると続きをお読みいただけます。

スゴ得会員登録
約200の人気・有料アプリが使い放題!

RANKING

もっと見る

INFORMATION

USER SUPPORT

スゴ得会員登録
 
マイページに追加