2020年M-1・全員インタビューBACK NUMBER 最年長ファイナリスト錦鯉(49歳&42歳)初のM-1を振り返る「島田紳助さんは僕らをどう感じただろう」 2021/02/28 11:00 2020年M-1で史上最年長ファイナリストになった錦鯉の長谷川雅紀(左、49歳)と渡辺隆(42歳) 中村計 text by Kei Nakamura photograph by Shigeki Yamamoto 「あれは漫才じゃない」――2020年のM-1王者が生まれると、漫才をめぐるかつてないほどの論争が巻き起こった。なぜあれほどの賛否を呼んだのか? 出場した漫才師たちのインタビューから、その答えに迫っていく。 49歳の長谷川雅紀(まさのりさん)と42歳の渡辺隆、M-1最年長ファイナリストになった錦鯉。2人が振り返る初めてのM-1決勝の日、9番手で呼ばれるまで。(全3回の1回目/#2、#3へ) ――大会前、関係者やメディアの間で、「錦鯉に優勝して欲しい」という雰囲気がすごくて。とても愛されているコンビなのだなと思っていました。 この記事はスゴ得会員限定です。スゴ得会員になると続きをお読みいただけます。 MAGAZINE最新号 4/1 発売 3/30 発売 雑誌定期購読のご案内 RANKING 最新 24時間 週間 SNS “ヤバい登山”は何歳まで出来る? 52歳サバイバル登山家は“隠居”へ「ギリギリ失敗した山が一番面白いけどいつか死ぬ」 11年前『情熱大陸』で滝から滑落、死にかけて…服部文祥52歳の“退屈な毎日”「登山はズルい、廃村暮らしはズルくない?」 「山はお金がかからない」“サバイバル登山家”になって22年…なぜ服部文祥は廃村暮らし(電気なし、ガスなし、水道なし)を選んだか 井上尚弥が28歳に 名プロモーターも驚いた「一見すると韓国のポップシンガー」な好青年が“怪物”に豹変する瞬間 「ホームラン9本」は18年ぶりの低調だった…“投超打高”春の甲子園で見つけた高校生ショート「2人の逸材」 井上尚弥が28歳に 名プロモーターも驚いた「一見すると韓国のポップシンガー」な好青年が“怪物”に豹変する瞬間 「ホームラン9本」は18年ぶりの低調だった…“投超打高”春の甲子園で見つけた高校生ショート「2人の逸材」 「薄底しかありませんでした」35年前の箱根駅伝ランナーが履いていた100gシューズ…東海大・両角速が“厚底”に出会った衝撃 桜花賞に国枝師が送り出す、“ディープ似”と“ソダシと互角”の2頭は「ポストアーモンドアイ」になるか なぜ長谷部誠や鎌田大地がドイツでイキイキしているか… “再生工場”フランクフルト敏腕取締役の巧みな補強術 最新版「春の甲子園・勝利数番付」 前頭・大阪桐蔭、小結・東海大相模、では東西横綱は? 名門の公立は徐々に… 留学も英才教育もなし…それでも“世界4位になった”伊達公子に聞く「部活から世界に羽ばたくことは可能ですか?」 失明のおそれを伝えていたのに竹刀で… 空手・植草歩の告発で明らかになった「変われない組織」の実態 落合博満「絶対に動くな!」、原辰徳「原点は100%親父」 両監督を知る“参謀”が落合野球と原野球を比べると… 【大阪杯】「二強」崩した6戦6勝の良血馬・レイパパレのスケールはどれくらい? コントレイル“3着”の敗因とは 布団に火まで…高校での壮絶イジメを乗り越え、MLBでブルペン捕手として掴んだチャンピオンリング3つ「環境を変えることも大切」 大谷翔平もビックリ!? 「野球で甲子園、水泳で五輪」を目指す“二刀流”高校1年生がいた!…受け入れる学校「私たちにとっても挑戦」 高校球児の“流行アイテム”最前線…新入生の3人に1人が白スパイク「在庫がありません」&一瞬で売れる“キャッチャーミット” 【もうすぐ40歳】ロッテ鳥谷敬はどうやって“最年長”開幕スタメンに? 練習も食事も睡眠も「18年後を考えながらやってきた」 「もう絶対に逃げません。覚悟はできました」新キャプテンの“裏切り”を、山村監督はなぜ許した?【サントリー14年ぶりのVリーグ優勝】 もっと見る INFORMATION 2019年『Number MVP賞』はラグビー日本代表に決定! USER SUPPORT このサイトについて らくらくホンご利用の方へ よくある質問/問い合わせ 提供事業者等に関する表示