メニュー
閉じる
戻る
閉じる

メジャーリーグPRESSBACK NUMBER

ダルビッシュ有も「唯一、取られて困る」…メジャーで“カッター”急増中? “投手の基本は真っ直ぐ”に縛られない投球術

2021/04/21 11:20

 

パドレス・ダルビッシュ有投手

photograph by

Getty Images

 初めて「カット・ファストボール」という名称を聞いたのは、ヤンキースのマリアノ・リベラが登場した時だと思う。後にメジャーリーグ(MLB)最多の通算652セーブを記録して殿堂入りするリベラは当時、まだ試合の九回に登板するクローザーではなく、七回や八回に登場するセットアッパーだったが、時速150キロ台半ばの速球が左打者の手元にえぐり込むように曲がるのを見て、妙に胸が騒いだ記憶がある。

 カット・ファストボール=通称カッター。日本ではなぜか「カットボール」と呼ばれているこの球種は、言葉尻だけ取れば「ファストボール=速球」なのだが、昔は高速スライダーなどと呼ばれた時期もあった変化球である。それが今、西海岸のチームで注目されている。

この記事はスゴ得会員限定です。
スゴ得会員になると続きをお読みいただけます。

スゴ得会員登録
約200の人気・有料アプリが使い放題!

RANKING

もっと見る

INFORMATION

USER SUPPORT

スゴ得会員登録
 
マイページに追加