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[インタビュー]2016.12.16
生き残りをかけた一戦
生き残りをかけた一戦
坂本英生(フジタ)2016年打ち納め
坂本英生(フジタ)が名前を売ったのは2014年10月の椎野大輝(三迫→引退)との一戦だろう。ボクモバユーザーの勝敗予想では8:2で椎野優勢と見られていたこの試合で、5ラウンドTKO勝利を収めた。後楽園ホールでも名を馳せていた実力者から白星を挙げて、一気にスターダムへと駆け上がると思われたが、その後は1勝2敗1分と黒星が先行。実力に陰りは感じさせていないが、日本ランキングを見ても最高位の1位から11位へと後退している。
そんな中で組まれた今年のラストマッチは、川端遼太郎(真正)が相手。川端は現OPBFスーパーフライ級王者、レネ・ダッケル(比)と2年前にWBCユース同級タイトルを懸けて対戦してドロー。今年の7月には現WBOアジアパシフィックの同級チャンピオン向井寛史(六島)とも引き分けている手強いノーランカー。トップ戦線に生き残りをかけて挑む12月18日の試合を10日前に控えた坂本に話を聞いた。
そんな中で組まれた今年のラストマッチは、川端遼太郎(真正)が相手。川端は現OPBFスーパーフライ級王者、レネ・ダッケル(比)と2年前にWBCユース同級タイトルを懸けて対戦してドロー。今年の7月には現WBOアジアパシフィックの同級チャンピオン向井寛史(六島)とも引き分けている手強いノーランカー。トップ戦線に生き残りをかけて挑む12月18日の試合を10日前に控えた坂本に話を聞いた。
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