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[電話取材]2021.2.9
日本全国がホームとなるように
日本全国がホームとなるように

石田順裕会長と佐々木佳浩トレーナー
元世界王者の石田順裕氏が会長を務める大阪寝屋川石田ボクシングクラブは、現在20名のプロ選手が活動している。新型コロナの影響でどこのジムも試合数が激変したが、2020年はジム全体で22戦10勝(5KO)10敗2分という成績を残した。
そのうち関東、中部に乗り込んでのアウェー戦は7戦3勝4敗だった。この3勝という数字はボクシングを見ている者なら、いかにすごい数字かはわかるだろう。
電話取材に応じた石田会長は「『いつでもどこでも誰とでも』をモットーにやっているが、それは選手たちの気持ちがそうであってほしいということ。僕とトレーナーは、『ここは勝負だ』と判断した時に決めるが、うちの選手は断らないですね」と選手の気持ちを代弁すると、「東京が敵地じゃないと思えるくらいになりたい」と語った。
そのうち関東、中部に乗り込んでのアウェー戦は7戦3勝4敗だった。この3勝という数字はボクシングを見ている者なら、いかにすごい数字かはわかるだろう。
電話取材に応じた石田会長は「『いつでもどこでも誰とでも』をモットーにやっているが、それは選手たちの気持ちがそうであってほしいということ。僕とトレーナーは、『ここは勝負だ』と判断した時に決めるが、うちの選手は断らないですね」と選手の気持ちを代弁すると、「東京が敵地じゃないと思えるくらいになりたい」と語った。




