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八重樫、村田、井上[世界、OPBF]
2013年12月6日(金) 18:00開始
会場:両国国技館
TV放送予定
2013年12月6日(金) 21:00開始
VS

注目:2階級制覇王者の八重樫が指名挑戦者を迎え、2度目の防衛戦に臨む。56戦のキャリアを持つ34歳のソーサは、かつてWBC世界ライトフライ級王座を10度防衛した実力者。足をつかいながら左ジャブを多用してボクシングを組み立てる右のボクサーファイター型だが、左フックを中心に攻撃力もある。これまでに日本のジム所属の5選手と対戦して無敗(3KO)。前戦では元WBA・WBO世界ライトフライ級スーパー王者のジョバンニ・セグラ(メキシコ)を判定で破り、八重樫への挑戦権を得た。八重樫はこのかつてない強敵に「打ち合いでも出入りのボクシングでも、納得できるような試合をするつもり」と万全の対策で臨む。
OPBFミドル級1位
日本同級1位

村田 諒太(三迫)
VS
デーブ・ピーターソン(米)

注目:12年ロンドン五輪ミドル級金メダリスト、村田諒太(27=三迫)が14戦(13勝8KO1敗)のキャリアを持つデイブ・ピーターソン(27=米)を相手にプロ2戦目のリングに臨む。村田は8月の初陣では東洋太平洋王者の柴田明雄(ワタナベ)を完封、2回TKOの完勝を収め、いきなり日本と東洋太平洋ランキングで1位に入った。WBCでもミドル級18位につけている。  対するピーターソンはデビューから13連勝後、昨年6月に8回判定負けを喫しており、それ以来1年半ぶりの試合となる。長身のボクサーファイター型と伝えられる。  今回の試合に備え村田はスパーリング・パートナーが豊富な米国に渡って集中トレーニングに励んだ。その成果を出すだけでなく、近い将来の可能性をも感じさせる試合ができるかどうか。「見る人を引きつけたい」という村田のリング・パフォーマンスに注目だ。
VS
同級2位
ヘルソン・マンシオ(比)

注目:8月にプロ4戦目で日本ライトフライ級王座を獲得した井上尚弥(20=大橋/4戦全勝3KO)が、今度は5戦目で東洋太平洋王座決定戦に臨む。勝てば大橋ジムの先輩、八重樫東らに並ぶ東洋太平洋王座の最短奪取記録に並ぶことになる。  井上はスピード、パワーに加え20歳とは思えぬ賢い一面も持っている逸材だ。この試合をクリアすれば6戦目で世界挑戦が計画されているだけに、アピールできる内容での勝利がノルマとなる。「打たせずに打ち自分のボクシングをして、倒して勝ちたい」と意気込んでいる。  対するマンシオは24戦18勝(9KO)3敗3分の26歳。ガードを高く上げた構えから左ジャブで切り込み、右ストレートに繋げる正攻法のボクシングをする。井上にとってはやりにくい相手ではなさそうだ。世界戦を前に井上のスタミナも確かめたいところだが、中盤あたりでけりがつくのではないだろうか。
王者
WBC同級11位

椎野 大輝(三迫)
VS
WBC同級2位
WBO同級3位
IBF同級14位

岩佐 亮佑(セレス)

注目:日本バンタム級の頂上決戦。今年6月の決定戦で世界ランカーのデニス・トゥビィエロン(比)を2R KOで破り、OPBFタイトルを獲得した椎野。トゥビィエロンには昨年9月、比国でWBCインターナショナルタイトルを奪われたが、この時の借りを返す形ともなった。対する、元日本同級王者のサウスポー岩佐は、現在WBC世界ランクでも1位につける。この岩佐に唯一土をつけた相手は、今やWBC世界バンタム級王座を5度防衛する日本のエースとなった。岩佐の照準は当然、この日本のエースへのリベンジだが、その前に拳を交わしておきたい相手が椎野だ。WBC9位の椎野にとっても、岩佐のランキングは一気に世界への扉を開くだけに魅力たっぷり。ストレートのキレと破壊力は世界レベルの両者だけに、一瞬も目が離せない試合となるのは間違いない。

■この試合の勝ち予想正解者の中から抽選で3名の方に「燃焼系ドリンク・ナップルボックス」をプレゼント致します。当選された方には試合後、試合結果のページにメッセージが届きます。奮ってご参加下さい。
デビュー戦
井上 拓真(大橋)
VS

デビュー戦
近藤 雅之(10COUNT)
VS
デビュー戦
菅野 大将(古口)

VS

チケット窓口&お問合せ:
帝拳プロモーション
TEL.03-3269-6667

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