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山中&長谷川 W世界戦
2016年9月16日(金) 17:00開始
会場:エディオンアリーナ大阪
2016年9月16日(金)
VS

注目:"神の左”を持つ山中と"神の目"を持つモレノが1年ぶりに拳を交える完全決着戦。昨年9月の対戦では、8R終了時の公開採点までモレノ優勢だったが、山中は10Rに左で膝を揺らしペースを奪うと11、12Rにポイントを奪い逆転。2-1の判定勝ちでV9を達成した。リベンジに執念を燃やすモレノは今年4月にスリヤン・ソー・ルンビサイ(タイ)との挑戦者決定戦に完勝し、再び日本に乗り込んでくる。一方の山中は3月にリボリオ・ソリス(ベネズエラ)との防衛戦で2Rに右フックでダウンを奪う好スタートを切ったが、3Rに2度のダウンを奪われる大ピンチに陥った。その後は着実にポイントを稼いだが最後まで気の抜けないファイトとなった。決して噛み合わせの良くないモレノを相手に山中はこれまで相手をねじ伏せてきた左にこだわりをみせるのか。それともサイドに動いて右フックを狙うなど前回と戦いを変えていくのか。どちらの作戦を選ぶのかにも注目だ。手の内を知り尽くした両者の対戦は初回から緊張感たっぷりの世界最高峰の攻防が見られることは間違いない。
VS
WBC同級4位
元世界2階級制覇王者

長谷川 穂積(真正)

注目:長らく日本ボクシング界を牽引してきた長谷川が約2年半ぶりに3階級制覇を狙ってウーゴ・ルイス(メキシコ)に挑戦する。WBC世界バンタム級王座を10度防衛、WBC世界フェザー級王座も獲得した現役レジェンドも35歳、次戦で41戦目になる。前戦のカロルス・アンドレス・ルイス・マチュカ(メキシコ)戦では2度のダウンを跳ね返し判定勝ちを収めた。バンタム級王座を獲得した時のようなキレのあるディフェンスを武器にポイントをピックアップしていく本来のボクシングに戻した長谷川。今回の試合に向けて基本に立ち返りワンツーの反復練習に時間を費やしているという。一方、これが初防衛戦となるルイスは今年2月にフリオ ・セハ(メキシコ)とのリターンマッチで王座奪取した長身スラッガー。1ラウンド開始15秒に右ストレートのカウンターでダウンを奪うと怒涛のラッシュで衝撃の2階級制覇を達成した。ガッチリとガードを固め、長身から繰り出される強打は2012年に亀田興毅と対戦した時より凄みを増した。ルイスの左右のパンチをまともに食らうと長谷川には厳しい展開になるだろう。ただ決して打たれ強いわけではなく、リズムを崩されると自分のボクシングを見失ってしまうルイスは難攻不落の王者とは言い難い。長谷川は12R通して絶えずフットワークを使い、ルイスのパンチをバックステップで距離を取り続けたい。ラストチャンスと語る長谷川の生き様を見届けたい。
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チケット窓口&お問合せ:
帝拳プロモーション
TEL.03-3269-6667

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