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年月日() :開始
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注目:元WBA世界Sバンタム級王者の久保が階級を上げて敵地で2階級制覇を目指す。昨年4月に大沢宏晋(オール)とのサバイバル戦に競り勝ち、約1年2ヶ月ぶりの試合で大一番に臨む。王者のシュー・ツァン(中国)は今年1月に米国でヘスス・ロハス(ベネズエラ)との一進一退の攻防の末にタイトルを獲得。地元で初防衛を迎える。突出した武器はないが、豊富なスタミナを活かした好戦的なタイプだ。久保としてはサウスポーの利点を活かしながら、これまで以上に積極的な攻撃姿勢が求められる。完全アウェーでの戴冠に期待!
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注目:3月に再起を果たした木村が2ヶ月の試合間隔で階級を下げて2階級制覇に挑む。木村は3月に中国・上海でウィチャー・プライカオ(タイ)と対戦し3回TKOでOPBFフライ級シルバー王座を獲得した。2ヶ月の準備期間で約2年10ヶ月ぶりのライトフライ級での試合となるが、強靭なメンタルの持ち主の木村ならそれも乗り越えて万全の調子に仕上げるだろう。王者のカニサレスは昨年3月に小西伶弥(真正)との王座決定戦を制すると7月に初防衛に成功した。フライ級で無尽蔵のスタミナとパワーで王座に就いた木村が第2のホームである中国で王座返り咲きを目指す!
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