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WBO世界Sウェルター級タイトルマッチ
2019年9月14日(土) 18:00開始
会場:米国カリフォルニア州カーソン
日本時間: 9月15日(日)10:00
VS

注目:ムンギアが13位のアロッティを相手に5度目の防衛戦に臨む。ムンギアは昨年5月、皮膚炎で挑戦を辞退したリアム・スミス(英国)の代わりにサダム・アリ(米国)にチャレンジし、圧倒したすえ4回TKO勝ちで戴冠を果たした。2ヵ月後の初防衛戦でスミスを退けると、9月、今年1月、4月とコンスタントにリングに上がり4度の防衛を果たしてきた。ただ、井上岳志(ワールドスポーツ)とのV3戦とデニス・ホーガン(豪)とのV4戦は苦戦を強いられ、いずれも判定勝ちに留まっている。相手に研究され、強打が十分に生かされていない試合が続いている。挑戦者のアロッティは18年4月にWBOアフリカ王座を獲得し、8月、12月と防衛をこなしているが、パトリック・デイシェイラ(ブラジル)やカナト・イスラム(中国/カザフスタン)といった力のある相手には負けており、そのあたりが実力といえそうだ。久しぶりにムンギアが存在感を示しそうな気がするが、アロッティも70パーセントのKO率を誇るだけに油断はできない。
VS

注目:GBPの秘蔵っ子ガルシアvsWBO14位のスパローの対戦。18戦全勝(15KO)の21歳ガルシアは、プロモートされるGBPのデラホーヤ氏の現役時代を彷彿とさせるアイドル的人気で西海岸で博す。速い左ジャブから右強打につなげるファイトスタイルも洗練されている。対するスパローは15年2月に唯一喫した黒星以来、無効試合を1試合挟んだが、6連勝と波に乗る中でプロスペクトとの対戦を迎える。178cmの長身ガルシアがジャブで試合を組み立て、強打を打ち込むチャンスを伺えば、身長こそ170cmのスパローも180cmのリーチを活かし、独特のリズムでペースを奪いにかかる展開がみられそうだ。 ※スパローが前日計量に現れず、試合中止

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