見どころ:千里馬神戸ジム主催興行のメインイベンターを任された徳山は、昨年12月以来の再起戦。毎試合必ず激戦に持ち込む、気持ちの強いインファイターだ。得意の打撃戦で勝機を見出す。一方の那須は、スタイリッシュな右ボクサーファイター。ここ数戦で線の細さが解消され成長著しい。ここを勝って上位ランク進出に弾みをつけたい。

見どころ:2018年新人王西軍代表の見村は、長いリーチを活かしたテクニシャン。前戦は加納陸(大成)と対戦し接戦を落としたが、地力の強さを見せた。再起戦で日本ランキングを奪いに行く。2017年全日本ミニマム級新人王の井上は、センス溢れるボクシングスタイルが持ち味。接戦を勝ち切る勝負強さで着実にキャリアを重ねている。実力伯仲の好ファイトは間違いない!

岸田棄権 試合中止