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フェニックスバトル.77[OPBF&WBO-AP]
2021年5月21日(金) 16:45開始
会場:後楽園ホール
入場料:指定A\30,000/指定B\20,000/指定C\10,000/指定D\6,000
TV放送予定
2021年5月24日(月) 1:55開始
番組名:FUJI BOXING-PHOENIX BATTLE
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見どころ:フェザー級アジア頂上決戦。OPBF王者でロンドン五輪銅メダリストの清水は、"ダイヤモンドレフト"と名付けられる左ストレートを武器にこれまで勝った試合はすべてKO勝ちしている。左ストレートだけでなく右フックも強力だ。森が保持するベルトと世界ランキングを奪いにいく。WBO-AP 王者の森は、豊富なスタミナと打ち負けないフィジカルの強さ、そして終盤に入っても持続できるスピードが持ち味だ。サウスポー同士の一戦は、中間距離での攻防から終盤は打撃戦もあり得る。勝って世界をアピールするのは!?
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見どころ:サウスポー中嶋は、得意の右フックを武器にノックアウトを量産してきた倒し屋。プロ転向4年目で訪れたタイトルマッチに闘志を燃やす。現在6連勝中の千葉は、ジャブからワンツーにつなげる右ボクサーファイターでバランスに長けたオールラウンダーだ。強打を誇る中嶋に対し、千葉がどのように仕掛けるのか!?
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見どころ:"ミライモンスター"松本がA級初戦を迎える。2戦2勝(2KO)と順調に勝ち星を重ねている松本だが、デビュー戦はダウンを喫し、前戦も一瞬ヒヤリとする場面があった。高い攻撃力を誇るだけに、ディフェンス面での成果を見せたいところだ。室田は、昨年11月に元日本王者の岡田誠一(大橋)と壮絶な打撃戦の末、引き分けた。今回も打撃戦に持ち込み勝機を見出したい。
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見どころ:2試合連続初回KO勝ちの高田は、インパクトのある勝利を収め、ライト級で存在感を示している。「パンチ力には自信がない」と言うものの、一撃でキャンバスに沈める決定力のあるパンチが魅力だ。7戦全勝(4KO)のサウスポー保田は、スピードとアマチュア仕込みのテクニックが売りだ。8戦目で初の日本人選手との対決でモチベーションも高いはず。重厚なプレスをかけていく高田に対し、保田がどのように対応するのか?
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チケット窓口&お問合せ:
大橋ボクシングジム
TEL.045-314-1994

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