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線状降水帯マップ

画面上に「ピンク色」が見られる場合
ウェザーニュースが独自に「線状降水帯」が発生している(または、発生しつつある)と解析したエリアを示しています。
10分毎の降水量(実況)と、強雨の継続時間(予想)を元に解析しています。
該当エリアでは激しい雨が続いていることを示しています。時間の経過とともに状況は変化しますので、こまめに情報をご確認ください。
画面上に「赤い丸」が見られる場合
気象庁が発表した線状降水帯の雨域を示しています。

線状降水帯とは、非常に発達した帯状の雨雲のことをいいます。

はじめに、非常に発達した積乱雲が風上側で発生し、激しい雨を降らせます。
この雨雲が上空の風に流されて、風下側へ移動する。
この一連の流れが連続して発生し、継続することによって、帯状に非常に発達した雨雲が見られるようになります。

その雨雲の下では、猛烈な雨が数時間にわたって降り続くことがあり、災害の発生につながるおそれがあります。

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