雑学
ハンドルの持ち方診断
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"運転すると性格が変わる"という人も居ますが、車の中は適度な広さがあり、プライベートな空間のためリラックスしたり、車と同化したように感じる方も多いそう。そうした状況下での「ハンドルの持ち方」は、その人の性格や気分を反映しやすいそうです。今回は6つのタイプをピックアップします。

①教習所タイプ

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間違ったことが嫌いな完璧主義者。運転も慎重で、注意深く周囲を確認します。運転者がこのタイプなら安心して。危ない運転は好みません。

②両手で下部を持つ

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自分の運転に自信を持っています。仕事やプライベートが充実している人で、周囲からも頼りにされやすいです。また、この持ち方はエアバッグ作動時に危険が少ない持ち方とも言われています。勉強家な一面も。

③両手で真ん中を持つ

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バランス感覚を大切にする人。平和主義者。車の運転も安全運転です。運転すると性格が変わるようなタイプではなく、イライラしにくいです。のんびりドライブを楽しむには最適なタイプ。

④片手で上部を持つ

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かなりリラックスした状態です。車をプライベートで安心できる空間だと思っています。このタイプは運転好きにも多いです。純粋に運転することが楽しいと感じています。楽観主義な面も。

⑤片手で真ん中を持つ

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アグレッシブな人。挑戦することが好きで、冒険家の一面が。無鉄砲なところもあります。喜怒哀楽がはっきりしていて、感情表現が豊か。周囲を楽しい気分にさせます。

⑥片手で下部を持つ

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実直な人。誠実で、余分なことはあまり喋りません。必要最低限のハンドル操作で運転しようとします。ドライブを楽しむというよりも便利に活用するといった考え方をする人が多いです。

★どれにもあてはまらない

この6つのパターンに当てはまらない人は、少々変わった人。結構なマイナータイプです。

片手や内掛けハンドルは、普段は平気でも急ブレーキの際に手をひねったり、自分の体を支えられない、エアバックの衝撃を受けたりと“もしも”の時に危険です。両手で持って「クロスハンドル」や「送りハンドル」で正しく操作するように、今一度自分の持ち方を見直してみましょう!

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