2016年12月1日
大切な方のお宅を訪問するとき、どんな手土産を持って行こうか悩んだことはありませんか?でも、これを読めばもうそんな心配は無用!今回は、もらった人が必ず喜ぶ、そこでしか買えない大人気の絶品スイーツ、銀座エリアで買える手土産をご紹介いたします。
もなかと言えば「空也」、と言われるほど有名なお店。焦し皮に、小豆と砂糖に十分火を入れた自家製小豆のつぶし餡がぎゅっと詰まっています。少し厚めの皮が香ばしく、なめらかな餡は上品な甘さです。小ぶりなので、いくつでも食べられてしまいそう。作り置きはせず予約生産、店頭のみの販売なので、必ず電話で注文をして。
ルート検索はこちらわずか一坪の店舗で売られている究極の煉り菓子「かずやの煉 抹茶」。青く瑞々しい笹の葉を開くと、ぷるんと顔を出すかずやの煉(れん)。目に鮮やかな緑は、高級八女抹茶をふんだんに使用した証。まるで洋菓子のようなまったりとした滑らかな舌触りで、口の中に入れるとすうっと溶けていきます。予約は電話と店頭でのみ受け付け。
ルート検索はこちらバターの産地が違うだけで全く違う味わいになるパイ。そのため、銀座ウエストの代表作「リーフパイ」は産地にこだわったフレッシュバターを使用しています。職人がひとつひとつ手作業で何百層にも折り畳んだ生地を木の葉のかたちに焼いたパイは、サクッと軽く白ザラメ糖の歯ごたえと濃厚なバターの香りが口に広がります。
ルート検索はこちら人気の定番ひと口サイズのチーズケーキ。そのチーズの量を格段に増やし、1997年に発売した「スペシャルチーズケーキ」。良質なクリームチーズとサワークリームを贅沢に使い手作りで一本一本丁寧に焼き上げ、口どけは濃厚でなめらか。1日の販売個数が15本限定でここでしか買うことができない逸品はお土産にぴったりです。
ルート検索はこちら「たちばな」は、店頭以外の販売を行っていません。それでもわざわざ買いに足を運ぶファンが多く、「かりんとう御三家」のひとつに称されるほど。かりんとうは2種類あり、細めの「さえだ」と短くてころんとした「ころ」。上品な砂糖蜜の味はシンプルですが、上質な素材だけが出せる奥深い味わいに仕上がっています。
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