電車マナー
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電車内での7大許せないヤツ

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通勤や通学で欠かせない電車。 朝の眠たい時間や、夕方の疲れた時などに追い討ちをかけるような、 電車内での迷惑行為・マナー違反に、イライラした経験ありませんか?


今回はそんな迷惑な人たちの中で、あぁ~いるいる!となる 7パターンをピックアップしてご紹介します!

1.席多めに確保しちゃうマン

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疲れている時、移動時間くらいはやはり座って過ごしたいですよね。そんなときに現れムッとさせられるのが「席多めに確保しちゃうマン」です。
具体的には
・二人分の席の真ん中に座る
・足をこれでもかっ!と言わんばかりに広げて座る
・座った席の隣に自分の荷物置く

などがこのタイプにあたります。
私の経験則、二人分の席の真ん中に座ってる人は、あまり移動してくれません。足を広げて座る人も、実際は座るスペースが少し空いているので、無理やり座ることもできるのですが、たいてい少しコワめなおじさんなので、面倒を避けるため別の席を探します。隣の席に荷物を置く人は、サラリーマンとかだと割りとスッと避けてくれることもあるんですが、おばちゃんタイプになるとなかなか曲者です。。


ただみんなが1人分以上使っていることを把握しているので、勇気をもって一声かけると、意外とスッと席やスペースを空けてくれることもあるかもしれません!あきらめずチャレンジしましょう!

2.ドア付近から絶対どかないマン

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このパターンは満員電車に乗る人は、特にイラッとくるかもしれませんね。自分の後ろに降りる人がいることは、確実に本人にも伝わっているはずなのに、なぜかちょっとも動こうとせず、なんなら反発する動きをすることもしばしば。車内アナウンスでも「ドア付近にお立ちの方は~」などと入れているのにです。


このパターンの人は体が大きく屈強な人に多い印象です。なので1人の力で押しても勝てません。もちろん、ほとんどの人はできていてこのパターンに遭遇することは稀ではありますが、こういう時は「降ります!」と周りの人たちにも意思表明をして、みんなで力を合わせて頑張りましょう!

3.扉が開いたらすぐ乗車!イノシシマン!

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乗降時の迷惑行為はやはり多いですね。こちらは2の逆で、乗る時のマナー違反です。マナーとしては降りる人が先で、終わったら乗車の流れなのですが、この人たちは開いた瞬間に、降りる流れに逆行しながら飛び込んできます。こちらも駅のアナウンスでは「降りる方が済み次第のご乗車~」などと注意喚起しているのですが、みんなができているかというと、現状はそうではありません。


また2のパターンの人との違いは、ちょっとぶつかると睨んでくる系の人が多いことです。入れ違いのため注意のしようがありませんが、多くの方はマナーを理解しているので、うまくかわしながら降車するようにしましょう。

4.爆音音漏れマン

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電車移動の際に、音楽を聴く人は多いですよね。私も通勤時間が一番音楽を聴いていて、それ以外の時間はほとんど聴きません。そんな中現れるのがガンガンに音漏れしている人。身長が同じくらいの人が音漏れしていると、耳もとでずーっとシャカシャカ鳴るので、確かにわずらわしいですよね。


音漏れもそうですが、音関連では
・友達との会話のボリュームが大きい
・電話での話し声がでかい
など、迷惑行為として認識されていることが多いので、電車内での「音」に関しては注意したほうが良いでしょう。


P.S. すっごい音漏れしてるな~と感じたとき、もしかしたらイヤホンがささってないだけで、悪気はないときがあるので、その際は相手にこっそり教えてあげましょう。

5.ハンドクリーム塗るウーマン

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電車内での化粧がマナー違反だ!など言われる昨今。私もまぁ目には付きますが、席の中で簡潔していれば問題ないとも感じています。ですが!「におい」を放つものに関してはNOと言いたい。その中でもハンドクリームは厄介です。その車両が一瞬にしてバラのにおいになり、本人としてはいい匂いだしいいでしょ?と思うかもしれませんが、匂いの好みは人それぞれです。ハンドクリームや香水の車内での取扱いには注意しましょう。


匂いでいうと車内で何か食べだすなども、結局匂いが放たれて迷惑と感じる人が多いので、どうしても車内で食べたいときは、匂いが出ないものをチョイスするのがよいでしょう。

6.満員電車で内側向いちゃうマン

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満員電車、なのに、ドアによりかかって内側向いちゃう人っていますよね。一見なにも悪くはない(実際にはマナー違反でもない)のですが、想像してみてください。他の人たちがドアの外側向いてしまうと \顔の距離5センチ/ なんてことにもなりかねません。満員電車あるあるで、私もたまにこの状況になってしまうのですが、とても気まずいです!!!ドア側の人であれば、外を向くだけで回避できる状況なので、是非とも意識していただきたいです。

7.つり革2つで筋トレマン

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レアなパターンから1つ。空いてる車内でつり革2つに掴まってる人は恐らく筋トレですので、そっとしておいてあげましょう。←マナー違反ではあります。これが混んだ車内となると話が少し変わってきます。本来つかまれたであろう人に行き届かない状況で、電車が大きく揺られると、掴まってない人が転倒、なんてことにもなりかねません。譲り合いの精神で、混んでいたら2つ掴まっていたのを1つにするなど、意識してみてもいいかもしれません。あとつり革を使っての筋トレはやめましょう。

いかがでしたでしょうか?あーいるいるとなる人、あっもしかしたら無意識にやってしまっていたかも、など感じ方はそれぞれかと思います。もし該当する項目があったら、ルールとして決められてないからOKなどと開き直るのではなく、自分がやられたらどう感じるか、今一度考えてみましょう。あーいるいると共感したみなさまは、この記事を通して、電車での時間がより快適になることを一緒に願いましょう。

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