電車内でのマナー
電車内でのメイク
電車内でのお化粧は、「マナー違反」「だらしない」と感じる男性が多いようです。
女性の恥じらいを感じられない姿にドン引きしてしまうそう。

image1 静かにやっているつもりでも、周りに粉が飛んだり、化粧品特有の香りが漂うことも。
迷惑に思う人もいるので、電車内でのメイクは控えた方が安全です。
隣の人に寄りかかる
隣の人が自分に寄りかかってくる・・、これもよくある光景です。
「好みのタイプが寄りかかってくれてラッキー」と喜ぶ人もいるかもしれませんが、これは少数派。

大多数の人は、寄りかかられると重いし、邪険に振り払うのも気を使う、と困惑してしまいます。
どうしても眠いときは、壁側に座って壁にもたれるなど、人に迷惑をかけない行動を心がけましょう。
大声で話をする
友だちとの話が盛り上がり、ついつい声のボリュームが上がってしまうこともありますよね。
でも、電車の中は狭い公の空間です。そこで大声でしゃべられては、周囲に迷惑になります

また、男性は公の場で女性が大声で盛り上がっているのを見ると、「この人オバサンだな」とつい思ってしまうんだとか。
周囲に迷惑にならない声のボリュームを心がけて。
凶器「ハイヒール」で思いっきり足を踏む
「電車が揺れたはずみでよろけてしまう」よくある光景ですが、そんな時ちゃんと足元に気をつけてますか?
脚をキレイに見せるための女性のハイヒール、実は身近な凶器に変わるんです。

image3 ヒールに全体重をかけたかかとで踏まれた時の圧力は、なんと象に踏まれた時の10倍にもなるそう!
踏まれた人が、骨折、流血騒ぎになることも珍しくありません。
ハイヒールが凶器にならないように、履くときはくれぐれも足元に気をつけて。
そして万が一踏んでしまったときはさりげなく謝罪しましょう。
降りる人より先に乗ろうとする
電車の乗り降りは、降りる人が降りてから乗るのがマナーです。
座る席を確保したくて、降りる人がまだいるのに乗り込んでしまう人見たことありませんか?
これをしてしまうと、発車が遅れる原因にもなります。

男性は女性としてドン引きどころか、人としてドン引いてしまうそう。
他に、「混雑時に奥までつめない」「列に横入りする」なども同じようなマナーです。
小さな子供も乗る乗り物なので、大人としていい見本になりたいですね。
足を広げて座る
電車で座っているときの足、膝が開いていませんか?
これは人に迷惑をかけてはいませんが、スカートの時など下着が見えそうになっていて恥ずかしいもの。
品のある女性として見られるには、膝を揃えて座った方がキレイに見えます。

足が開いてしまうのは、内太ももの内転筋が弱っているから。
この筋肉が弱いと、骨盤が開いていき、股関節が歪んでヒップも垂れてしまうと言われています。
毎日の電車内、膝を揃えるように頑張るちょっとの努力で、姿勢も維持でき品もよく見えるのでトレーニングと思って頑張ってみては。
香水や匂いのあるハンドクリームをつける
電車で香水をつける人はあまり遭遇しませんが、ついついやってしまうのがハンドクリーム。
冬など外の乾燥が気になる季節は、電車にのって保湿する人も多いです。
ただ、近年人気のハンドクリームは香りが強いものも。

image1 あなたが好きな香りでも、人によってはそうでないこともあります。
強い香りのものを身にまとう時は、人がいない場所や空気の循環がいい場所でするように気をつけて。
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