プロレス/格闘技DX

<地名クイズ>ココはドコでしょう?

ファンの熱量が高いことでも知られる、「大阪府」でした!

大阪には様々なプロレス会場があり、様々な事件・歴史が築かれてきました。プロレスファンなら常識の大阪会場、絶対に押さえておきたい3つをご紹介します。
マイページ登録

※ボタンを押したらページを再読み込みしてね!

「マイページに追加」とは?

■大阪府立体育会館
1951年、大相撲の仮設国技館が建てられた敷地を利用して作られた同会場。プロレス以外に、現在でも大相撲、ボクシングなど、西の闘いの歴史には欠かせない場所です。第1競技場と、地下には第2競技場も存在。持ち主は大阪府ですが、財政改革の一環で命名権を売却し、2012年には「BODYMAKERコロシアム」、2015年からは「エディオンアリーナ大阪」と、名称が変わっています。

■大阪城ホール
2015年、新日本が21年ぶりに同会場での大会を開催、以降は毎年「DOMINION」で使用している“城ホ”。近年の快進撃の表れとして、先ほどの“府立”を何度も超満員にしてきた新日本でしたが、なかなか同会場には進出できませんでした。理由はコンサート会場としても多くのアーティストに利用されているため、スケジュールが取れないことにあったようです。棚橋弘至選手が21年ぶりに開催することになった裏側を「営業担当のI氏が足しげく通い、関係性を築いたことで“7月5日に空きが出たけど、どうですか?”」と語っていました。

今年は6月9日に開催されることになっていますが、どんな熱戦が繰り広げられるのか、今から楽しみですね!

■大阪ドーム
かつて、新日本がドームツアーを行っていた時代。1997年5月3日に「STRONG STYLE EVOLUTION」で初めて大阪ドームが使用されました。その後、計4回の大阪ドーム大会が行われました。(2004年11月3日「闘魂祭り」が最後) いつかまた、プロレスでこの会場が使われる日が来ればよいな…そう願ってやみません。


実は、大阪で行われる大会は“外れがない”とも言われており、地元だけでなく遠征をするファンも多く、また、“一度は行ってみたい会場”とされます。機会があれば、ぜひ足を運んでみてはどうでしょうか!

マイページ登録

※ボタンを押したらページを再読み込みしてね!

「マイページに追加」とは?
マイページに追加