＜脳トレ＞正方形はいくつあるでしょうか？

答え：11個

「この程度の問題であれば朝飯前！」という方も多いのではないでしょうか？

プロレス・格闘技では、試合場として主に正方形のリングが使用されています。では、そのリング≒団体はいったい、いくつあるのでしょうか？


2017年12月現在、日本国内だけで男女合わせて約70ほどのプロレス団体が活動を行っております。さらに、団体ではないプロモーションや、国外を併せると、優に100団体を越えてきます。さらにさらに、プロレスだけでなく、キックボクシングやMMAなど格闘技も加えると、それはそれはとんでもない状況に…。

次々と設立され、またその逆でひっそりと幕を閉じる団体もいる状況で、プロレス業界の人間ですらその正確な数は把握できないとも言われます。

もし、全ての“四角いジャングル”が分かる人がいえれば、それはまさに真のプロレス通と言えるかもしれません。

当サイトでは、国内主要団体の情報を随時掲載中。その中で、オススメのプロレス団体をいくつかご紹介いたします。

■新日本プロレス
アントニオ猪木さんが設立した、毎年1月4日に東京ドーム大会を実施する、今現在の国内で最大手の団体。2017年に45周年を迎え、2018年には本格的な世界戦略を展開することが発表されています。

■全日本プロレス
新日本と同年に「明るく、楽しく、激しい」をコンセプトの元、故・ジャイアント馬場さんが設立した団体。2018年はさいたまスーパーアリーナ（コミュニティアリーナ）への進出が決まっているなど、若い力で上昇中の団体です。

■プロレスリング・ノア
全日本を対談した故・三沢光晴さんが「自由と信念」を掲げて2000年に設立した団体。創始者の意思を再び取り戻すべく「NOAH the REBORN」をキャッチフレーズに、新たな歴史を築いています。

■大日本プロレス
1994年に設立された団体。「デスマッチBJ」と「ストロングBJ」の2部門で激しい試合で支持を集め、2017年には業界初となる「VRプロレス」を実施するなど、新たな挑戦を続けています。

■WWE
アメリカを拠点とし、ニューヨーク証券取引所に上場している世界最大の団体。近年は中邑真輔選手、アスカ選手など、日本人スーパースターもトップ戦線で活躍しています。