毎日読めるお役立ちコラム

テキストサイズ
DATE/ 2017.08.03

「残業」は何時間を超えると健康リスクが増すのか?


 働き方改革やワークライフバランスの改善など、仕事との付き合い方、向き合い方に多くの人が悩み、国も動き出す時代です。長時間労働を強いられ、体を壊したり、うつ病を発症してしまう人も増え、最悪の場合は過労死や、過労自殺をするという事件もしばしば目にします。

 しかし、いざ多忙な状況になり毎日何時間も残業が続いても、「まだ大丈夫」「まだできる」と、ついつい自分に厳しくなってしまったり、無理をしがちではありませんか? いったい、どのぐらいの残業をすると健康に害が出てくるのでしょうか?

●労災認定のおりる基準は1か月100時間を超える残業

 過労によって脳や心臓に疾患が引き起こされた場合、労災認定基準では、時間...

ジャンル 美容/健康
会員登録ボタン
毎日更新!4択クイズ
4/25(木)のクイズ! ホントの話
旅行保険会社「バークシャー・ハサウェイ・トラベル・プロテクション(BHTP)」の調査から発表された「世界で最も安全に旅行できる都市(2023年)」ランキングにおいて、東京は何位だったでしょう?
正解率 : 14.7%
今日は何の日?4択クイズ
世界ペンギンの日
南極大陸に生息するアデリーペンギンがロス島のマクマード基地付近に姿を見せるのがこの日頃のため。研究者たちがそれを祝ったことが始まり。

関連記事

よく読まれている記事

1
在日外国人が言われて「不快な言葉」とは
2
警察官が語る「職務質問されやすい」人の特徴
3
意外と知らない日本発祥の商品とは?
4
警察じゃなくても「逮捕」はできるのか
5
「あおり運転」受けにくい車の特徴とは?

あわせて読みたい

マイページに追加