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DATE/ 2020.03.31

都内にある家賃1万円のシェアハウス【後編】


【後編】そこにはいったいどんな人たちが住んでいるのでしょうか。
文・末井昭 写真・神藏美子


 家賃1万円のシェアハウス「ハイチ跡」に住んでいるのは、いったいどんな人たちなのか。集まってくれた住民のみなさんにインタビューしてみました。

●ゲストハウス留学というサービスを考えている

 最初にインタビューに応じてくれたのは、大学を卒業したばかりの大塚誠也さん(23歳)。グラフィックデザインの仕事をしていて、クライアントは主にゲストハウスで、自分でも外国人バックパッカー向けのゲストハウスを開業したいと思っているそうです。



――仕事はどんな内容なんですか。

 「仲良しの人から仕事をもらってやっているんですけど、チラ...

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