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DATE/ 2020.09.22

ビジネスで使える「大和言葉」とは?


「大和言葉」に注目が集まっています。読み飛ばされるメールの文面を際立て、印象を残す言葉遣いにちょっと注目してみましょう。

●そもそも大和言葉ってなに?  

 大和言葉は古語とは違います。「時雨(しぐれ)」や「十六夜(いざよい)」だけでなく、「恐れ入ります」や「心配り」も大和言葉。「ありがとう」や「おもてなし」のように、今も生きている言葉遣いも多いので、そうかしこまる必要はありません。  

 小学校で習ったように、漢字には「音読み」と「訓読み」があります。音読みは中国伝来の読み、訓読みは日本固有の読み。ですから、基本的には「訓読み」でできている言葉が和語=大和言葉。また、日本語にはそれ以降も外来語が相次い...

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