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DATE/ 2016.08.28

渦巻く不倫・勧誘・下心…最近の同窓会事情とは?


 フェイスブックなどのSNSの普及で、学生時代の友人たちと簡単につながるようになりました。連絡をとる機会も増えたせいか、何十年ぶりに同窓会が開催されたという話をよく耳にするようになりました。しかし、どうやら純粋に昔の仲間に「会いたい!」と進んで参加する人ばかりではなさそうです。実は出席を躊躇する人も多く、同窓会の幹事さんは人を集めるのに意外と苦労しているという話も。

 では、ある日突然、同窓会のお知らせが来たら、あなたはどうしますか?

 今回は、行くか行かないかで迷っているときや、うっかり幹事になってしまったときにも知っておきたい、最近の同窓会事情を紹介します。

●都市部と地方で全く違う、同窓会への温度差

 特に地方の主婦や、地元に残って働いている人は、都心在住の人と比べると娯楽は少ないもの。そのため同窓会は、ある意味「お祭」のような一大イベントだそうです。「普段なかなか飲みに行けないけれど、同窓会は家族を置いて単独で遊びに行ける、唯一の免罪符」と言う女性もいて、同窓会当日の数カ月前からダイエットをしたり、洋服を新調したり、大いにはりきる人も多いとのこと。

 一方、都市部の人のなかには、「忙しくて、同窓会の出欠の連絡も忘れてしまった」という人も。わざわざ地元に帰って同窓会に参加するには、時間も交通費もかかります。そのため、いつの間にか同窓会は、地方に残った人たちによる「地元の集まり」化が顕著に。いつも同じメンバーで飲んでいるという状態におちいり、飽きて参加しなくなる人も増えていきます。時には地元ばかりでなく、思いきって都心で同窓会をするのも一案かもしれませんね。

●結婚・出産、同窓会ではデリケートに対応を

 最近は同窓会の連絡なども、専門の同窓会企画サイトやBBSのような掲示板でやりとりすることが増えています。そんな中で、一番よくある質問や相談は、女性からの「...

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