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「手相で見るモテ運と結婚運」第1回
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基本の6本線
①生命線
②知能線
③感情線
④運命線
⑤太陽線
⑥結婚線
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モテる人に出る特徴
★スラッと細長く、指も長い手
★金星帯
★感情線の乱れ、二重感情線、恋愛線が多い
★太陽線
★金星丘
★スラッと細長く、指も長い手
手相というと線ばかりに注目しがちですが、手や指の形、色合いや弾力など、全体像をとらえることも大切です。
その中で、モテる人の手としては、すらっと細長い手で指も長いという特徴があります。
情緒を感じやすいことから、芸術家タイプの手と言われるこの手の持ち主は、恋愛の感度も高いでしょう。
★金星帯
ひとさし指と中指の間、くすり指と小指の間をつなぐ曲線が金星帯です。全部つながらず中ほどが切れているものも金星帯とみなします。
これを持つ人は感性が鋭く、人を惹きつけるフェロモンを持つことから、モテやすくなります。
やや乱れた金星帯の方が、より異性との関係が多くなるでしょう。
★感情線の乱れ、二重感情線、恋愛線が多い
図の①のように、感情線も、すっきりしているより、支線が多いごちゃごちゃした線の方が、モテやすいようです。
また、図の②のように感情線に沿ってもう1本似たような線を持っていたり(二重感情線)、図の③のように、感情線から伸びる支線が生命線まで達している恋愛線がもともと多いという人がいます。これもモテる人の特徴です。
このような手の持ち主は、自分自身も「恋多き人」となり、激情をもてあましてしまうことがあります。
そうした場合は、芸術関係の趣味に打ち込むと、恋へのエネルギーが少し穏やかになるでしょう。
★太陽線
図の⑤が太陽線です。
この太陽線がはっきりくっきりしている人は、異性に限らず人に好かれやすい人気運を持っています。
最初は太陽線を持っていなくても、だんだんと現れてくる場合が多いようです。
★金星丘
親指付け根のふくらんだ部分が金星丘です。
金星=ヴィーナスですから、これがふっくら豊かに盛り上がっていると、愛と美のパワーに恵まれます。自分自身も情に厚く、当然人気運は高くなるでしょう。
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