結婚生活が楽しくなる夫の条件

潮凪 洋介
潮凪 洋介

結婚生活10年“今だから言える”幸せになれる結婚相手選び

ゴールは結婚ではなく「幸せな家族生活」の維持です! ※仲間内でのキャンプスナップ

ゴールは結婚ではなく「幸せな家族生活」の維持です!

早いものでガイドも結婚して10年が経過しました。イベントや執筆・取材においては恋愛文化、恋愛市場に触れながらも、一方プライベートの方では“結婚生活”“子育て”とこの10年間向き合ってきました。恋愛の先にはこのような「結婚」「子育て」「家族仲間とのレジャー」といったゴールがあります。

そのゴールの形もさまざまですが、1つだけ言えることがあります。それは「一緒にいることによって人生の幸せが倍増している夫婦」と「そうではない夫婦」がいるということです。今回は「恋愛の先にある“結婚生活”から逆算した幸せな恋愛術」について考えてみたいと思います。

ガイドが30代40代の「夫婦」「家族」との触れあいから感じたことを述べていきたいと思います。結婚する前、子育てする前の10年前には、気付かなかった「今だから言える幸せになれる結婚相手選び」のポイントについてお送りします。

結婚生活がワクワク楽しくなる夫の選び方

BBQ

夫と1対1ではなく人とのかかわりで楽しい家族生活は築かれます。

“一緒に楽しめるレジャー”を積極的・計画的に探す意欲のある男性を選ぼう!

結婚を前提とした恋愛をするなら、休日に一緒に楽しめる趣味やレジャーを“ワイワイ相談しながら一緒に探し出せる男性”が断然オススメです。そして一緒に楽しめる趣味を見つけ出した後に、しっかりレジャーと“計画的に積極的に向き合える男性”であることも重要です。なぜそれほど“遊びに対して計画的、積極的”じゃないといけないか?それは「疲れたり、惰性になったり年齢を重ねたりすると、夫は必ず楽な決断をするから」です。

たとえば子供が生まれると小さいうちはお出かけも大変。ベビーカーを押すことも億劫になり、どこにも出かけなくなるといった現象が生じます。楽しむことに消極的になってしまうのです。こうなると結婚生活の“ワクワク度”が乏しくなるのは言うまでもありません。まだ子供がいない「交際中」のうちから週末を「インドアで消極的に過ごすタイプ」の彼は、結婚してから家の半径100メートルしか出歩かない週末を過ごすタイプの可能性もありです。

付き合いのゴルフに出かける以外は家でゴロゴロ、テレビを見てメタボリック路線まっしぐらになる可能性があります。ベビーカーが重いから……と家の近所をブラブラするだけの週末になる可能性も懸念しないといけません。そう考えると仕事の疲れなど、ちょっとやそっとの障壁になんかめげずに“人生楽しまなきゃ損!”的に、計画的積極的に“家族レジャー”を一緒にこなしてくれそうな男性を選んだほうが良いのは言うまでもありません。

>>次のページに続きます。

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