開業50周年!東京駅・八重洲地下街7つの秘密

藤丸 由華
藤丸 由華

東京ドーム1.5個分の地下街

八重洲地下街

東京駅八重洲口の地下に広がる『八重洲地下街』

東京駅八重洲口の地下。駅に向かって“T”の字に広がる東京ドーム約1.5個分のスペースが『八重洲地下街』、通称ヤエチカです。縦横をはしる通路にはそれぞれ「メインアベニュー」「八重洲地下1番通り」「外堀地下 1番通り」といった名前が付けられ、約180の店舗が軒を連ねています。

アップバンクストア

充電済みバッテリーなども豊富。出張中の電池切れなどで駆け込む人が多いとか

八重洲地下街は商業施設としては珍しく男性客が6割以上を占めています。周辺に広がる八重洲・日本橋・京橋エリアがビジネス街ゆえ、ヤエチカを利用する人もビジネスマンが多いのが特徴なのです。メンズ向けファッションや雑貨の店が充実し、「大盛り」や「肉」を売り文句にしているレストランも多数。

またiPhone周辺機器・アクセサリを扱っている『アップバンクストア』や、珍しい松阪牛で作った品質保証書付き革小物を販売している『フランクリン・プランナー』など、男性がつい足を止めたくなるショップが様々オープンしています。

もちろん女性向けファッションやコスメの店も充実していて、『ユニクロ』『SENSE OF PLACE』、そして『H & M』にも直結するなどプチプラなショップが充実しているのも特徴。日常的に利用したい普段使いの店舗が多く、肩肘張らず気軽に利用できるのがヤエチカの魅力と言えるでしょう

>そんな八重洲地下街の7つの秘密は……次のページで!

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