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監査法人の「強制交代制」検討 金融庁、東芝不正会計問題を教訓に

 金融庁が、監査法人について特定企業を長く担当しないよう一定期間で交代させる強制ローテーション制度(交代制)の導入について検討を続けている。背景には監査法人内で担当の公認会計士の交代を義務付けた現行のパートナーローテーション制度が東芝の不正会計を防げなかった反省や、欧州連合(EU)などが導入に踏み切…

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