【モデルプレス＝2019/07/17】俳優の菅田将暉が、16日放送の日本テレビ系バラエティー番組「夏の超特大さんま御殿！！菅田将暉とギラギラ女＆大物2世ぶっちゃけ祭」（よる7時～）出演。主演を務めたドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の差し入れについて語った。

◆菅田将暉、出前の配達にイラッ

「私をイラッとさせた他人の言動」というトークテーマの中で、菅田は「よく頼む」という出前の配達について言及。「パンイチとか部屋着だったら会うのもアレやし」と出前を玄関の前に置いておくよう配達の人に頼むという菅田。ある日出前で担々麺を頼んだ際に、担々麺がドアの前にピッタリ置かれていたそうで、ドアを開けた時に担々麺を廊下にこぼしてしまったという。

「麺とスープと容器が分けてあって、汁だけがバーッて。結果麺だけじゃないですか。だから塩かけて食いました」と渋い顔で顛末を語った菅田は、「扉の前に置いといてくださいシリーズで、うちの扉の前に消火栓があるんですよ。その消火栓の上に置かれてて…。扉の前って色々あるなあって」と続け、笑いを誘った。

◆菅田将暉が「3年A組」の現場に差し入れしたものは？

「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」で共演した女優の富田望生に明石家さんまが「ぎょうさん食べそうやな」とつっこんだ際に、菅田は「差し入れがいがある」と話し、「先生という立場で、生徒みんな若いじゃないですか、年下で。みんな甘いものが好きって調査したんですね」とリクエストされたチョコレートフォンデュを差し入れしたことを告白。「（富田が）バクバク食べてくれてすごい嬉しかった」と振り返った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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