【モデルプレス＝2019/07/18】Kis-My-Ft2の北山宏光と玉森裕太が、17日深夜に放送されたグループのラジオ番組「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」（文化放送／毎週水曜日24時5分すぎ）に出演。玉森が主演を務めた映画「パラレルワールド・ラブストーリー」でのラブシーンについて語った。

◆玉森裕太「パラレルワールド・ラブストーリー」でのラブシーンを回顧

この日の放送では、リスナーから「パラレルワールド・ラブストーリー」の感想のメールが届いたことから、劇中のラブシーンの話を展開。

同作を観たという北山が「チュッチュチュッチュしてましたね」と切り出すと「ラブシーンってやったことないんだけど、どうなの？素のままの玉森でいけちゃってる感じ？」と質問すると、ラブシーンが初めてだったという玉森は「いろいろと緊張もしてたし、こういう風になるだろうなあって予想とかしながら現場向かって。けど、段取りが多いのよすごく。角度だったりとか」と当時の心境を明かした。

さらに、北山は「あれ何回もやるんでしょ？段取りという理由で。作業的になっていくわけ？役者たるもの気持ちのっていかないとさ（笑）」とも質問。玉森が「もちろん気持ちはありますよ。ありますけど、何回もやってくと変な感覚になる」と答えると、北山はすかさず「何、変な感覚って（笑）」とツッコミ。

玉森が「何も感じなくなってくる。性格もあるんだろうけど割り切っちゃうしさ。仕事だし。意外とあっさり終わっちゃったなあって感覚」と説明すると、北山は「ええ！？」と驚き、「それ俺は無理だわ、何も感じないは無理」と反応した。

◆北山宏光、ラブシーンに期待？

また「俺がもしそういうシーンあったら1個1個気持ち乗せてく」と予想し「そういうのこないかなあ」と期待を膨らませる北山。

それを聞いた玉森が「お願いしてみたらいいんじゃないですかマネージャーさんに」とコメントすると、北山は「やばいでしょそれ」と答え、2人で笑っていた。（modelpress編集部）

情報：文化放送

【Not Sponsored 記事】