“可愛すぎるビールの売り子”ほのか「CanCam」専属モデルに抜擢


【モデルプレス=2019/07/20】“可愛すぎるビールの売り子”で話題を集めたタレントのほのかが、23日発売の雑誌「CanCam」9月号より、専属モデルデビューすることがわかった。

ほのか「CanCam」9月号より(写真提供:小学館)
ほのか「CanCam」9月号より(写真提供:小学館)
◆ほのか“かわいすぎる”と接客手腕で1日300杯売り上げ

ほのか「CanCam」9月号より(写真提供:小学館)
ほのか「CanCam」9月号より(写真提供:小学館)
“かわいすぎるビール売り子”として、スタジアムの人気者だったほのかが、ファッションモデルへと華麗な転身を遂げる。ビール売り子出身の専属モデルは「CanCam」史上初。

ほのか(提供写真)
ほのか(提供写真)
ビール売り子出身のタレントといえば、おのののかが知られているが、そのおのののかへの憧れがきっかけだったというほのか。スタジアムではその美貌と明るい笑顔から瞬く間に人気になり、ビールの売り上げは通常の倍以上の300杯を売り上げたことも。その接客手腕が注目され、経済サイトで取り上げられたこともある。全国の売り子が集まった売り子日本代表では、オフィシャルサポーターも経験。現在は卒業してタレントとして活躍している彼女が、このたび舞台をスタジアムからファッションの世界に代えて、20代女子の“憧れ”として活躍する。

ほのか「CanCam」9月号より(写真提供:小学館)
ほのか「CanCam」9月号より(写真提供:小学館)
専属起用の理由について、高田浩樹編集長は「無邪気なビッグスマイルがとても似合いつつ、少しアンニュイな表情や、肩の力が抜けた表情など、様々な感情を表現できる才能の持ち主。また、何に対しても前向きに挑戦していく彼女の姿勢にも大きな未来を感じて専属モデル就任をお願いしました」と明かし、「様々な形でCanCamを盛り上げてくれるはず。今後の活躍が、今からとても楽しみです!」と期待を寄せた。

◆CanCam史上“最強”モデル誕生

ほのか「CanCam」9月号より(写真提供:小学館)
ほのか「CanCam」9月号より(写真提供:小学館)
売り子時代、15kgのタンクを背負い、スタジアム内を誰よりも駆け巡ったほのか。その体力は今も健在で、趣味のマラソンでは過酷な富士山マラソンに挑戦して好成績をマーク。スポーツジムで週4のトレーニングを欠かさず、休みの日はスキューバーダイビングや水上バイクにはまり中と、とにかく超アクティブ派(人命救助の資格まで取得)。CanCam史上“最強”の専属モデルが誕生した。

ほのかは「小さい頃からの憧れだったので、今でもまだ夢を見ているようです。私は身体を動かすことが好きなので、そのアクティブさを出していけたらいいなと思います。そして、飾らず等身大の私で精一杯頑張ります!よろしくお願いします!!」と意気込みを語った。(modelpress編集部)



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