爆笑問題、宮迫博之・田村亮「命がけの会見」に言及 サバンナ高橋はコンビ存続願う


【モデルプレス=2019/07/21】21日に生放送されたTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(毎週日曜10時~)では、宮迫博之と田村淳により謝罪会見の模様を紹介。爆笑問題や、サバンナ・高橋茂雄らがコメントした。

爆笑問題 (C)モデルプレス
爆笑問題 (C)モデルプレス
爆笑問題の2人は「大変な衝撃」「相当な覚悟、命がけの会見」と会見の印象を口に。太田は「宮迫はよく覚悟してやったなと思って見てたんですけど、芸人にとって1番辛いのは舞台を奪われることなんですよね、客前に立てなくなることが何より辛い。会見が彼らにとって舞台だったと思う。それはお客さんの前で自分たちの言葉で話したいというのは、みんなお笑い芸人は欲しくて芸人をやっているわけで、それを奪われるのが我慢ならなかったと思う」と2人の心境を慮った。

◆太田光「お笑いを続けようという覚悟があるんだ」

また、太田は「おれはあの状況になったら逃げちゃうなって思って見てた」と自身にも重ねながらコメント。「あそこに出てくるということはよっぽどなんで、宮迫も30年以上やっていて、おれもこうなっちゃったら怖いし、蓄えもそこそこあって海外にでも行って消えちゃってもいいかなって思うけど、宮迫はあそこに出てくるということは、芸人を、お笑いを続けようという覚悟があるんだ」と語った。

◆サバンナ高橋「コンビとして活動出来るように」

高橋茂雄 (C)モデルプレス
高橋茂雄 (C)モデルプレス
宮迫と田村には、会見後から田村淳をはじめ、さまぁ~ず・三村マサカズ、品川庄司・品川祐、NON STYLE・石田明など芸人仲間から熱いエールが送られており、高橋も「蛍原さんも淳さんもコンビ解散せずにおりたいやろうし、一緒にやっていきたいと思う。でも、実際吉本に残っておられるじゃないですか、ほんでこういう形になったのは今までないから、これからコンビとして活動出来るようになるのかどうかが心配」と言及。「雨上がりさんも、ロンブーさんもやれるようになってほしい」と今後を願った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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