乃木坂46秋元真夏&高山一実「月刊TVガイド」新連載で“ホスト役”抜てき


【モデルプレス=2019/07/24】乃木坂46が、24日発売の「月刊TVガイド」2019年9月号より連載「月刊乃木坂TVガイド Hitmaker’s Talk Meeting」をスタートさせる。

秋元真夏、高山一実/「月刊TVガイド2019年9月号」(東京ニュース通信社刊)より(提供写真)
秋元真夏、高山一実/「月刊TVガイド2019年9月号」(東京ニュース通信社刊)より(提供写真)
◆乃木坂46、新連載スタート メンバーに新たな“刺激”

同連載は、昨年12月発売の月刊TVガイド新春超特大号に掲載された「乃木坂46最強選抜」特集が反響を呼んだことで、「さらなるコラボレーションを」という編集部のオファーにより実現。同誌編集部と、乃木坂46プロデューサー・秋元康氏がタッグを組んだ企画で、結成8年目を迎えた乃木坂46に新たな“刺激”を与える連載ページが誕生する。

秋元氏の「乃木坂46のメンバーに刺激を与える連載にしたい」という思いに応え、メンバーが、日本を代表するヒットメーカーやクリエイターとの対談を行う、これまでにないスタイルの連載テーマが決定。

スタートにあたり、秋元氏は「人の話を聞くのは、いい刺激になる。日本を代表するクリエイターたちの話は面白いし、刺激的だろう。過酸化水素水から酸素を発生させる二酸化マンガンのように、クリエイターたちが乃木坂46から何かを生み出す触媒になってくれるに違いない」と期待を込めたコメントを寄せた。

◆秋元真夏&高山一実が“ホスト役”に

連載レギュラーには、1期生で選抜メンバー常連の秋元真夏、高山一実を抜てき。

秋元も高山も、乃木坂46の活動のみならず、ソロでの番組出演や小説執筆などグループの活動の場を広げ続けているメンバーであり、乃木坂46の新たな可能性を探る連載のホスト役にぴったり。

初回には、秋元と高山の2人が揃って登場。2回目以降は、レギュラー2人が交代で登場し、さらに毎回もう1人の乃木坂46メンバーとともにクリエイターとの対談を行っていく。

◆初回ゲストは…

秋元真夏、佐久間宣行氏、高山一実/「月刊TVガイド2019年9月号」(東京ニュース通信社刊)より(提供写真)
秋元真夏、佐久間宣行氏、高山一実/「月刊TVガイド2019年9月号」(東京ニュース通信社刊)より(提供写真)
初回のゲストは、テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行氏。「ゴッドタン」をはじめ、数々の人気バラエティー番組を手がける一方、ラジオパーソナリティーとしてニッポン放送の「オールナイトニッポン0」にも出演する異色のクリエイター。

対談では、初回ということで秋元と高山は緊張気味にスタート。しかし、普段から乃木坂メンバーが出演する番組をよく見ているという佐久間氏がリードする形で、次第に「テレビとは」「お笑いとは」「アイドルとは」といった興味深いテーマで対談は進行。

2人からの「1人でバラエティーに出たときの正解がわかりません」「バラエティーではアイドルらしくした方がいいですか?」といった本気の悩みに対し、バラエティー番組を知り尽くす佐久間氏から思いもよらないアドバイスが飛び出すなど、クリエイターとの語らいならではの濃密な時間となった。

高山一実、佐久間宣行氏、秋元真夏/「月刊TVガイド2019年9月号」(東京ニュース通信社刊)より(提供写真)
高山一実、佐久間宣行氏、秋元真夏/「月刊TVガイド2019年9月号」(東京ニュース通信社刊)より(提供写真)
さらに、「もし今後、乃木坂46と一緒に仕事をするなら?」という質問に対して、佐久間氏は「乃木坂46と芸人さんの、新しい音楽バラエティーを作ってみたい」と本格的なアイデアを提案。秋元と高山も「佐久間さんが作ってくれるならぜひ!」と応えるなど、連載初回にして早くも今後の展開が楽しみな化学反応が生まれた。

対談終了後、秋元は「佐久間さんはテレビ業界の人ということで勝手に構えていたんですけど(笑)、悩みまで聞いてもらっちゃって、すごく話しやすかった」、高山は「自分のためにも、グループの今後のためにもなる対談でした。佐久間さんがやってくれるなら新しい企画に挑戦したい!」とそれぞれ語り、大きな刺激を受けた様子が伺える。(modelpress編集部)

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