沖縄の最新タピオカカフェ「amitapi」、「ウォーターラン」出店で盛況 SNS映えドリンクが幅広く愛される


【モデルプレス=2019/07/29】27日~28日の2日間に渡って千葉県・幕張エリアで開催されファンランイベント「ウォーターランフェスティバル 2019」に、昨年9月に解散したアイドルグループ「ベボガ!」の水沢心愛(みずさわここあ ※現在は本名である「ami/亜美」として活動)が手がける沖縄のタピオカ店「amitapi(アミタピ)」が出店し、盛況ぶりをみせていた。

ami(水沢心愛)(C)モデルプレス
ami(水沢心愛)(C)モデルプレス
◆「amitapi」、「ウォーターラン」に出店

幅広い客層がタピオカを求めて… (C)モデルプレス
幅広い客層がタピオカを求めて… (C)モデルプレス
タイの水掛け祭り「ソンクラーンフェスティバル」をテーマに、水掛け×マラソン×音楽エンタメフェスを融合した同イベント。2015年の開催スタートから過去動員者数が6万人を超えるほどの人気ぶりだ。

一方、「amitapi」は、今年の1月29日に沖縄・国際通りの真ん中にあるテンブス館1Fにオープンした最新タピオカカフェ。定番のタピオカミルクティーはもちろん、沖縄ならではの紅芋タルトドリンクや本物の果実をまるごと使ったパインジュースもあり、壁色も沖縄の青空のようなスカイブルーでSNS映えをとことん意識したカフェとして人気。

今年の「ウォーターラン」では新エリアとして一大ブームを巻き起こしているタピオカをテーマにした「タピオカゾーン」が設置され、そこに「amitapi(アミタピ)」が出店した。

◆「amitapi」ワゴンの前に行列

「amitapi」ワゴンに人だかり (C)モデルプレス
「amitapi」ワゴンに人だかり (C)モデルプレス
モデルプレスが取材に訪れたのは2日目の28日。太陽がギラついていたこの日は最高気温が30度を超えるほどの快晴で、まさに“ウォーターラン日和”。冷たいタピオカを求めて、若い女性はもちろん、男性も、親子も、外国人参加者も「amitapi」ワゴンの前に列をなしていた。

「amitapi」お客さんも笑顔に (C)モデルプレス
「amitapi」お客さんも笑顔に (C)モデルプレス
特に、人気の「タピオカ紅芋ミルク」はすぐさまソールドアウトしてしまうほどの盛況ぶり。アイスクリームとさくらんぼがのっていて見た目もキュートな「タピッシュシリーズ」(オレンジ、シークワーサー、グレープ)も人気で、店舗と同様リボンで一工夫したストローも女性たちから「可愛い」と喜ばれ、写真に収める人の姿も多かった。

また、実店舗でも人気の軽食メニューが「ウォーターラン」でも好評。イカ焼きとフライドチキンはその量、大きさから男性客を中心に注文が殺到していた。

「amitapi」ミルクティ (C)モデルプレス
「amitapi」ミルクティ (C)モデルプレス
◆「amitapi」初の県外出店に

接客に忙しい中モデルプレスの取材に応じてくれたamiは、「昨日は雨と強風でどうなるかと思ったんですけど、今日はお天気に恵まれてよかったです」と笑顔で、「忙しいのは嬉しいですね」とお客さんを見つめながらしみじみ。今回が初めて沖縄県以外への出張だったそうで、「いくつか決まっているものもあるんですけど、今回を機に色んなイベントにも出店させて頂ければなと思っています」とさらなる展開にも意欲をみせた。

ami(水沢心愛)(C)モデルプレス
ami(水沢心愛)(C)モデルプレス
接客する中のami(C)モデルプレス
接客する中のami(C)モデルプレス
◆今後の展開は?

この日も汗をかきながら懸命に接客に勤しんでいたami。沖縄でのオープンから半年が経ち「地元の高校生も来てくれたり、何回も足を運んでくれる方もいてアットホームなお店になってきました」と明かしつつ、「自分が思っていたより難しいというか、まだまだ勉強しないといけないなと思うことが多いです」と、まだまだ伸びしろもあるよう。「今日もこんなに暑くなるんだったらもっと用意するものが変えられたのかなとか、まだまだ勉強することばかりなので頑張りたいと思います」と今後に向けて意気込んだ。(modelpress編集部)

■タピオカ店「amitapi(アミタピ)」店舗情報

住所:那覇市牧志3-2-10 ぶんかテンブス館1F
営業時間:平日11時~19時(L.O 18時30分)、土日10時~19時(L.O 18時30分)
席数:店内16席

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