乃木坂46白石麻衣「スマホを落としただけなのに」続編でヒロイン抜てき＜本人コメント＞
【モデルプレス＝2019/08/07】乃木坂46の白石麻衣が、映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」（2020年公開）にヒロインとして出演することがわかった。
白石麻衣（C）2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
同作は、2018年11月に公開された映画「スマホを落としただけなのに」シリーズの第2弾。
恋人が落としたスマホをきっかけに、やがて命を狙われることになるヒロインの恐怖と隠された過去が暴かれるという幾重にも謎が重なったミステリーとして、“誰にでも起こりうる身近にある恐怖”を描いた、SNS時代を代表する作品。
前作で、刑事・加賀谷を演じた千葉雄大が主演を務め、獄中の“連続殺人鬼”・浦野を、前作での怪演が話題を呼んだ成田凌が演じる。
白石は、加賀谷の恋人で、新たな事件に巻き込まれていくヒロイン・松田美乃里を演じる。白石がミステリー映画のヒロインを演じるのは今回が初となる。
◆白石麻衣、初のミステリー映画の現場を振り返る
白石は「前作が凄く素敵な作品だったので、私が参加すると決まった時には緊張と不安でいっぱいでした」と当時の不安を吐露するも、「千葉さんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんが本当に良い方ばかりだったので楽しく撮影することができました」と撮影を回顧。
また「中田監督からは、『今まで見せたことのないような恐怖の表情で（演じて）！』など、様々な演出をしてもらいました」とし、「私自身、誰にも見せたことのない、そして私自身も見たことのない表情を監督から引き出していただけたと思います」と語った。
中田秀夫監督、白石麻衣、千葉雄大（C）2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
撮影の際、中田監督は白石に「『喜怒哀楽』の感情表現豊かなヒロインを一緒に作りましょう」と呼びかけたようで、それに応え初めて演じるハードな場面を「全身全霊」で演じきった白石。
中田氏は、「『えっ！白石麻衣が、ココまでやる！？』と観客の皆さんに『ドキリ、ゾクリ、ゴクリ』としてもらえる演出を心がけました」と撮影のこだわりを明かした。（modelpress編集部）
◆白石麻衣コメント全文
前作が凄く素敵な作品だったので、私が参加すると決まった時には緊張と不安でいっぱいでしたが、千葉さんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんが本当に良い方ばかりだったので楽しく撮影することができました。
中田監督からは、「今まで見せたことのないような恐怖の表情で（演じて）！」など、様々な演出をしてもらいました。私自身、誰にも見せたことのない、そして私自身も見たことのない表情を監督から引き出していただけたと思います。
今まで挑戦できなかった難しいシーンも盛りだくさんだったので、今から完成した映像を観るのが楽しみです
◆監督・中田秀夫コメント全文
撮影前、白石さんには「喜怒哀楽」の感情表現豊かなヒロインを一緒に作りましょう、とお願いしました。「クールビューティー」のイメージのある白石さんに、「キュートで熱い」女性像を演じてもらいたかったからです。
彼女は自分の身を投げ打って、千葉さん演じる恋人役の加賀谷を深いトラウマから救おうとし、逆に自ら、女性としての、また生命の危機に瀕します。初めて演じるハードな場面の連続を「全身全霊＝ボディ＆ソウル」をぶつけて演じ切ってくださり大感謝です。
ですから私も「えっ！白石麻衣が、ココまでやる！？」と観客の皆さんに「ドキリ、ゾクリ、ゴクリ」としてもらえる演出を心がけました。どうぞお楽しみに！
◆プロデューサー・平野隆コメント全文
クライムサスペンスのヒロインといえばハリウッド創成期から現在に至るまで“美人”であることが第一の条件だと私は思っています。
前作では日本を代表する美の象徴である北川景子さんが映画を大ヒットに導いてくれました。今作が成立するかどうかは、北川さんに匹敵する美しさを持つ方を見つけ出せるのかという一点にかかっていました。
様々な調査を重ね導き出された答えは私が当初想定していたまさに白石麻衣さんその方でした。
白石さんは北川さん同様のクールビューティーであり、笑顔と憂いの表情の落差がとても大きな方です。彼女がいなければきっとこの作品は成立していなかっただろうと今でも思っております。
◆「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」ストーリー
タイトルロゴ（C）2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
真相を探るため刑事・加賀谷（千葉）は、かつて自分が逮捕した連続殺人鬼・浦野（成田）のもとへ。「お前が殺したのか…？」尋ねる加賀谷に対して、獄中の浦野が明かしたのは彼が師と仰ぐ「M」というダークウェブ上に存在する謎の人物の存在だった―。
一方同じころ、加賀谷の恋人・美乃里（白石）を狙う謎の男の姿が。加賀谷は、苦渋の選択で浦野に事件の捜査協力を依頼することを決断するが…。
【Not Sponsored 記事】
同作は、2018年11月に公開された映画「スマホを落としただけなのに」シリーズの第2弾。
恋人が落としたスマホをきっかけに、やがて命を狙われることになるヒロインの恐怖と隠された過去が暴かれるという幾重にも謎が重なったミステリーとして、“誰にでも起こりうる身近にある恐怖”を描いた、SNS時代を代表する作品。
前作で、刑事・加賀谷を演じた千葉雄大が主演を務め、獄中の“連続殺人鬼”・浦野を、前作での怪演が話題を呼んだ成田凌が演じる。
白石は、加賀谷の恋人で、新たな事件に巻き込まれていくヒロイン・松田美乃里を演じる。白石がミステリー映画のヒロインを演じるのは今回が初となる。
◆白石麻衣、初のミステリー映画の現場を振り返る
白石は「前作が凄く素敵な作品だったので、私が参加すると決まった時には緊張と不安でいっぱいでした」と当時の不安を吐露するも、「千葉さんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんが本当に良い方ばかりだったので楽しく撮影することができました」と撮影を回顧。
また「中田監督からは、『今まで見せたことのないような恐怖の表情で（演じて）！』など、様々な演出をしてもらいました」とし、「私自身、誰にも見せたことのない、そして私自身も見たことのない表情を監督から引き出していただけたと思います」と語った。
撮影の際、中田監督は白石に「『喜怒哀楽』の感情表現豊かなヒロインを一緒に作りましょう」と呼びかけたようで、それに応え初めて演じるハードな場面を「全身全霊」で演じきった白石。
中田氏は、「『えっ！白石麻衣が、ココまでやる！？』と観客の皆さんに『ドキリ、ゾクリ、ゴクリ』としてもらえる演出を心がけました」と撮影のこだわりを明かした。（modelpress編集部）
◆白石麻衣コメント全文
前作が凄く素敵な作品だったので、私が参加すると決まった時には緊張と不安でいっぱいでしたが、千葉さんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんが本当に良い方ばかりだったので楽しく撮影することができました。
中田監督からは、「今まで見せたことのないような恐怖の表情で（演じて）！」など、様々な演出をしてもらいました。私自身、誰にも見せたことのない、そして私自身も見たことのない表情を監督から引き出していただけたと思います。
今まで挑戦できなかった難しいシーンも盛りだくさんだったので、今から完成した映像を観るのが楽しみです
◆監督・中田秀夫コメント全文
撮影前、白石さんには「喜怒哀楽」の感情表現豊かなヒロインを一緒に作りましょう、とお願いしました。「クールビューティー」のイメージのある白石さんに、「キュートで熱い」女性像を演じてもらいたかったからです。
彼女は自分の身を投げ打って、千葉さん演じる恋人役の加賀谷を深いトラウマから救おうとし、逆に自ら、女性としての、また生命の危機に瀕します。初めて演じるハードな場面の連続を「全身全霊＝ボディ＆ソウル」をぶつけて演じ切ってくださり大感謝です。
ですから私も「えっ！白石麻衣が、ココまでやる！？」と観客の皆さんに「ドキリ、ゾクリ、ゴクリ」としてもらえる演出を心がけました。どうぞお楽しみに！
◆プロデューサー・平野隆コメント全文
クライムサスペンスのヒロインといえばハリウッド創成期から現在に至るまで“美人”であることが第一の条件だと私は思っています。
前作では日本を代表する美の象徴である北川景子さんが映画を大ヒットに導いてくれました。今作が成立するかどうかは、北川さんに匹敵する美しさを持つ方を見つけ出せるのかという一点にかかっていました。
様々な調査を重ね導き出された答えは私が当初想定していたまさに白石麻衣さんその方でした。
白石さんは北川さん同様のクールビューティーであり、笑顔と憂いの表情の落差がとても大きな方です。彼女がいなければきっとこの作品は成立していなかっただろうと今でも思っております。
◆「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」ストーリー
真相を探るため刑事・加賀谷（千葉）は、かつて自分が逮捕した連続殺人鬼・浦野（成田）のもとへ。「お前が殺したのか…？」尋ねる加賀谷に対して、獄中の浦野が明かしたのは彼が師と仰ぐ「M」というダークウェブ上に存在する謎の人物の存在だった―。
一方同じころ、加賀谷の恋人・美乃里（白石）を狙う謎の男の姿が。加賀谷は、苦渋の選択で浦野に事件の捜査協力を依頼することを決断するが…。
【Not Sponsored 記事】
