浜辺美波、北村匠海からひたすら「ガンダム」プレゼンされる<HELLO WORLD>


【モデルプレス=2019/08/08】女優の浜辺美波8日、都内にて行われた長編アニメーション映画『HELLO WORLD』(9月20日公開)プロジェクト始動イベントに俳優でダンスロックバンド・DISH//のメンバーとしても活動する北村匠海とともに出席した。

浜辺美波、北村匠海(C)モデルプレス
浜辺美波、北村匠海(C)モデルプレス
◆浜辺美波、北村匠海との現場裏話明かす

今作は、『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(2009年)で細田守監督の助監督を務めたのち、劇場初監督作品『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』(2017年)でヒットを記録、『SAO』ムーブメントを巻き起こした立役者・伊藤智彦監督の最新作。

伊藤監督の作品を、以前劇場に観に行ったこともあるという浜辺は、今回声優を務めることについて「そんな監督とお会いできるというのが嬉しくて。お仕事できるというのも緊張することだったんですけど、すごくすごく嬉しかったです」と喜びを爆発させた。

また、現場で伊藤監督とどのような話をしていたのか?と質問されると、北村が「まずはアニメが好きという話を。あと僕はガンダムが好きなので」と“ガンダム愛”をアピール。これに浜辺は「私はひたすら北村さんにガンダムのプレゼンをされていたので(笑)。『面白いんだよ』っていうのを、監督と私が(聞いていた)」と現場裏話を明かし、笑いを誘っていた。

◆映画『HELLO WORLD』はSF青春ラブストーリー

映画『HELLO WORLD』の物語の舞台は2027年古都・京都。新機軸のハイスピードSF青春ラブストーリーが描かれる。

イベントには、北村・浜辺と同じく声優を務める松坂桃李、主題歌を担当するOKAMOTO’S、Official髭男dism、Nulbarichも登壇。主人公・堅書直実の声を北村、10年後の未来からやってきた・カタガキナオミの声を松坂、直実とクラスメイトでヒロイン・一行瑠璃の声を浜辺が担当する。(modelpress編集部)

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