藤澤恵麻「なつぞら」出演 広瀬すずを絶賛<本人コメント>


【モデルプレス=2019/08/21】女優の藤澤恵麻が、広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第123回(21日放送)に出演することがわかった。

藤澤恵麻(C)NHK
藤澤恵麻(C)NHK
◆藤澤恵麻「なつぞら」出演

2004年に放送された連続テレビ小説「天花」でヒロインを務めた藤澤は、広瀬演じるなつが産婦人科の待合室で遭遇する妊婦役。その妊婦が連れている娘が、なつが手がけているアニメ「魔法少女アニー」のファンで、母と娘でアニーの呪文になぞらえたかわいらしいやり取りがあり、なつはそれを見てほほえましい気持ちになるという場面に登場する。

藤澤恵麻(C)NHK
藤澤恵麻(C)NHK
そして、藤澤は今作出演にあたり「記念すべき100作目の朝ドラに参加できて、とても光栄です」と喜び、「『なつぞら』をずっと観ているので、これから母になる“なっちゃん”に幸せな雰囲気を感じてもらえる存在になれたらいいなと思いながら参加しました」と回想。

共演した広瀬に対しては「ヒロインとして現場を引っ張っていく力、まぶしさ、温かさを感じ、『自分の時はこんなにできていなかったなぁ…!』と思うと同時に改めて感謝しています」と絶賛しつつ語った。(modelpress編集部)

■藤澤恵麻コメント

記念すべき100作目の朝ドラに参加できて、とても光栄です。「なつぞら」をずっと観ているので、これから母になる“なっちゃん”に幸せな雰囲気を感じてもらえる存在になれたらいいなと思いながら参加しました。

「天花」以来、久しぶりの朝ドラの現場でしたが、リハーサルから丁寧に作品を作っていく過程や細かく作り込まれたセットなどが懐かしく、里帰りをしたような気持ちです。スタッフ、キャストの密度やチーム感は朝ドラならでは。広瀬さんがヒロインとして現場を引っ張っていく力、まぶしさ、温かさを感じ、「自分の時はこんなにできていなかったなぁ…!」と思うと同時に改めて感謝しています。

連続テレビ小説は、いつの時代も朝を元気に彩っているので、これからも朝ドラを応援していただけたら嬉しいですね。私もずっと見続けます。

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