高橋メアリージュン、過去の潰瘍性大腸炎の闘病経験に共感の声


【モデルプレス=2019/08/21】女優の高橋メアリージュンが17日付のTwitterで、「トイレ優先カード」の実現に向けて動いているという投稿に自身の闘病経験を重ね、反響を集めている。

高橋メアリージュン(C)モデルプレス
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◆高橋メアリージュン、過去の闘病体験を振り返る

高橋は、自身も過去に患った潰瘍性大腸炎をはじめ、炎症性腸疾患、クローン病、ベーチェット病などの症状により、トイレを優先的に利用する必要がある人々のため「トイレ優先カード」を普及させたいというツイートをリツイートし、「当時、こういうのあれば良いのに…と何度思ったことか」と賛同。

続けて、「あらかじめお手洗いに行っても急に次の波が来るんです。波が来てすぐにお手洗いに行けないと絶望的になるんです。大げさではなく」と自身の経験をつづった。

ファンも、「高橋さんが発信してくれることで救われる人が大勢います」「すごくわかります」など感謝と共感の声が多数あがっている。

◆現在の体調は良好「6年間何の症状も出ていません」

高橋メアリージュン(C)モデルプレス
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高橋は約6年前に潰瘍性大腸炎を患っていたことを公表。20日付のTwitterでは、病気の現状について「6年間何の症状も出ていません」と報告している。

また、「不可能か可能かは他人じゃなく自分で決めればいい」と闘病の過去を振り返って力強くコメント。そんな高橋に対してファンは、「良い言葉ですね」「とても勇気づけられています」などのコメントを寄せている。(modelpress編集部)

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