高良健吾、池田エライザ初監督作品に出演決定<夏、至るころ>
【モデルプレス=2019/08/23】俳優の高良健吾が、女優でモデルの池田エライザが初監督を務めるオリジナル映画シリーズ「ぼくらのレシピ図鑑」第2弾「夏、至るころ」に出演することがわかった。
◆高良健吾、主人公を導く先生役に
同作は、株式会社映画24区が「地域」「食」「高校生」をキーワードに全国の自治体と組んで製作する「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズの第2弾。企画・原案・監督を池田が務め、脚本は「文学処女」「青と僕」などのテレビドラマを手掛ける下田悠子氏が初の映画脚本に挑む。
舞台は福岡県田川市。幼馴染の少年2人と不思議な少女が出会ったひと夏の胸騒ぎを、美しい田川の風景と力強い和太鼓が奏でる情緒的な音楽で描いていく。
◆高良健吾起用の背景は?
高良は、主人公・翔に、前に進むためのヒントを投げかけてくれる重要な倫理の先生役。監督を務める池田は、「以前共演させていただいたときに、お芝居や映画への深いリスペクトと愛情を感じて、是非、この作品にも出演していただけないだろうかと思っておりました」と、高良へのオファーの経緯を明かし、「高良さんの誠実さや心のあたたかさは、主人公の翔を導く小林先生にぴったりだと感じています。そしてこの作品を快く受けてくださったことに感謝しています」とコメントした。(modelpress編集部)
◆「夏、至るころ」あらすじ
田川の町で育った主人公の翔(倉悠貴)は高校生活最後の夏を迎え、これからもずっと一緒だと思っていた幼馴染の泰我(石内呂依)と将来についての考え方が少しづつすれ違い始める。
そして2人の前に突如現れた、少し年上の不思議な少女・都(さいとうなり)との出会いで、翔の頭の中は更にぐじゃぐじゃとなり…。
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◆高良健吾、主人公を導く先生役に
同作は、株式会社映画24区が「地域」「食」「高校生」をキーワードに全国の自治体と組んで製作する「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズの第2弾。企画・原案・監督を池田が務め、脚本は「文学処女」「青と僕」などのテレビドラマを手掛ける下田悠子氏が初の映画脚本に挑む。
舞台は福岡県田川市。幼馴染の少年2人と不思議な少女が出会ったひと夏の胸騒ぎを、美しい田川の風景と力強い和太鼓が奏でる情緒的な音楽で描いていく。
◆高良健吾起用の背景は?
高良は、主人公・翔に、前に進むためのヒントを投げかけてくれる重要な倫理の先生役。監督を務める池田は、「以前共演させていただいたときに、お芝居や映画への深いリスペクトと愛情を感じて、是非、この作品にも出演していただけないだろうかと思っておりました」と、高良へのオファーの経緯を明かし、「高良さんの誠実さや心のあたたかさは、主人公の翔を導く小林先生にぴったりだと感じています。そしてこの作品を快く受けてくださったことに感謝しています」とコメントした。(modelpress編集部)
◆「夏、至るころ」あらすじ
田川の町で育った主人公の翔(倉悠貴)は高校生活最後の夏を迎え、これからもずっと一緒だと思っていた幼馴染の泰我(石内呂依)と将来についての考え方が少しづつすれ違い始める。
そして2人の前に突如現れた、少し年上の不思議な少女・都(さいとうなり)との出会いで、翔の頭の中は更にぐじゃぐじゃとなり…。
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