男性が彼女に言われて萎えた“たった一言”とは?【4つのエピソードで紹介】


【モデルプレス=2019/09/02】付き合いが安定してくると、くだけた会話もたくさんできますよね。そこで注意したいのは、男性のプライドを踏みにじるような発言をすること。その地雷を踏めば、盛り上がった恋愛も一気に終わる可能性があります。今回は、エピソードと共に気を付けたい発言をご紹介します。

男性が彼女に言われて萎えた“たった一言”とは?【4つのエピソードで紹介】(Photo by tassapon/Fotolia)
男性が彼女に言われて萎えた“たった一言”とは?【4つのエピソードで紹介】(Photo by tassapon/Fotolia)
♥よその彼氏を上げて彼氏を下げる発言

「2年前、結婚を考えていた彼女がいたんです。お互い『そろそろ結婚かな?』という雰囲気にはなっていたと思いますが、彼女が『友達の〇〇は、△△の指輪をもらって、■■で式を挙げるんだって!リッチな彼すごいな』とブランド名付きで友達の結婚事情を話したんです。当時はそこまで給料もよくなかったし、とてもじゃないけど全部は無理で…。他の同世代の男と比べられるのも凹み、結局彼女とは別れました」(メーカー/30歳)

男の人は常に彼女にとっての一番でありたいと思っています。

そこで他の男の話をされ、さらに比較されると一気に落ち込むように…。

このエピソードのような話をするのでも、他の男性を引き合いに出す必要っはないはず。

そうではなく、ストレートに「△△のジュエリーってやっぱり憧れなんだ!」と素直に言った方が、男性は「もっと仕事を頑張って叶えてあげよう!」と燃えるはずですよ。

♥「どうせ~」という自虐をやめない

「もともと自己肯定感の低かった彼女。でも、時折見せる笑顔が可愛かったら付き合ってたんです。でも付き合いが深くなっても、ことあるごとに『でも私は○○(元カノの名前)ほど可愛くないし!』とか、ちょっとしたことで逆切れしたりとか相変わらずで『そんなことないよ!』ってフォローするのも疲れちゃって…。ある時ぷつんと糸が切れて別れました」(マスコミ/35歳)

卑下することで、自信のなさや謙虚さを伝えたいのかもしれませんが、フォローする身になってみれば「面倒くさい」「疲れる」が本音だったりします。

その自己肯定感の低さを彼氏に埋めてもらおうとするのではなく、もっと自分と向き合って自己肯定感を上げる方法を見つけるようにしましょう。

そんなあなたの姿を見て、男性も「おっ、何か最近あまり卑下しなくなったな?」と変化に気づくはずですよ。

自虐や卑下は程々に…(photo by BestPhotoStudio/Fotolia)
自虐や卑下は程々に…(photo by BestPhotoStudio/Fotolia)
♥「○○してあげているのに」という恩着せがましい発言

「彼女のことは好きだったので合鍵を渡していました。すると、金曜の夜など家で家事をしてくれるように。ただことあるごとに『ご飯つくってあげたのに!』とか『掃除もしておいたのに!』とか、してくれたことを枕詞につけえるように。お願いしてないし、怒ったりする時の切り札みたいに言ってくるのが相当鬱陶しかったです」(公務員/32歳)

お付き合いをするということは、お互い対等な関係を築くというもの。

なにかをしたとしても恩着せがましくアピールするのは、フェアではありません。

家事をするにしても「したいからする」だったはず。

そこまでしても期待したような感謝してもらえなかったとしても、言葉にするのはNG。

「したいからする」という行動を「してあげている」と考えるようになるなら、頼まれていない限りは無理に行動に移さなくても良いでしょう

♥「あなたにできるわけない」という否定発言

「会社で駐在になれることは僕の業界ではキャリアアップに欠かせないので、英語を猛特訓していたんです。それを彼女に話したら『え、駐在とか絶対無理でしょ』と言われたんです。本当に100年の恋が冷めるってこういうことなんだなというくらい、彼女のことは受け入れられなくなりました」(商社/35歳)

これはもはや男女など関係ない“地雷セリフ”。

男性が仕事のために努力する姿を否定するのは、一番やってはいけないと言っても過言ではないくらいのタブーです。

こうした発言は悪気がなかったとしても言わない方がベター。

一気に信頼関係が崩れて別れ話へと発展してしまいますよ。

思いやりの気持ちを持って言わなくて良い一言を回避(photo by georgerudy/Fotolia)
思いやりの気持ちを持って言わなくて良い一言を回避(photo by georgerudy/Fotolia)
いかがでしたか?

彼との仲が良くなって気が大きくなったときにやってしまいがちな、不注意発言。

親しい仲にも礼儀ありとはよくいったもので、どんなに仲が深くなっても「これを言ったら相手はどう思うかな?」という想像力はいつでも働かせましょう。

そうした思いやりが、彼との関係を長続きさせる秘訣なのかもしれません。(modelpress編集部)

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