元AKB48西野未姫、初キスシーンに興奮の声「いつもと違う」「色っぽい」 峯岸みなみも反応


【モデルプレス=2019/09/10】元AKB48でタレントの西野未姫が、7日に放送されたAbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショー「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」(毎週土曜よる11時配信)第5話で、初のキスシーンを披露した。

ミキ、ダイチ/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
ミキ、ダイチ/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
◆西野未姫ら出演「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」

ミキ、ダイチ/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
ミキ、ダイチ/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
同番組は、若手俳優が、“キスシーン”のある恋愛ドラマの撮影をしながら、“本当の恋に落ちていく”様を追いかける恋愛リアリティーショー。全12回の放送において、番組内の恋愛ドラマで各回の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。

西野(ミキ/20歳)ほか、高崎凌(りょう/20歳)、西川俊介(シュンスケ/25歳)、藤田富(とむ/27歳)、山口大地(ダイチ/31歳)、小泉遥(こいはる/23歳)、後藤郁(かおる/23歳)、詩島萌々(もも/21歳)、溝口恵(めぐ/25歳)ら若手俳優の男女9人が主演の座をかけてオーディションに挑戦する。

◆西野未姫、初キスシーンに挑戦

ミキ/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
ミキ/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
第5話では、大学のサークル仲間とのホームパーティーで、皆が寝静まった後にひっそりと“内緒のキス”を交わす青春恋愛ドラマと、その主役の座をかけたオーディションを実施。

番組冒頭では、演技指導の澤田育子先生より「今回は主演の2人のほかに5人の脇役が出演できます」と説明を受け、全員が参加できることに。ここへ来てようやく、初めてのオーディション参加が叶ったミキが、ダイチと主役の座を勝ち取り、初主演&初キスシーンに挑んだ。

◆西野未姫のキスシーンに小森隼「絵を見ているかのよう」

小森隼/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
小森隼/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
スタジオでは、「嬉しいな~良かったね~」「辛い思いいっぱいしてたからな」と、これまで不遇続きだったミキを思いやったMC陣。ミキとダイチが演じた大学生同士の“内緒のキス”を見届けた、渡辺直美は「きぃぃぃ!なんかギュウってなる」と胸を抑え、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は、「良かったっすね~!絵を見ているかのようで良かった」と絶賛した。

◆西野未姫に称賛の声続出「ギャップ感じた」

ミキの初キスシーンを見た視聴者からも称賛の声が続出。「すごく良かった!ギャップ感じた」「いつもの西野未姫と違う…」「今まで選ばれなかったから余計嬉しいね!」「演技上手いわ」「女っぽくて色っぽい!」など感想が寄せられた。

さらに、AKB48の峯岸みなみも自身のTwitterで「ドラ恋、初めて観たけどすごい番組だな!ミキのキス!!!」と投稿。これまでオーディションにすら選ばれなかったが、堂々と初キスシーンを見せた西野未姫の女優としての初演技を称えていた。

◆「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話

7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
また、第5話のオーディションでは唯一の両思いであるももとりょうのペア、くじ引き結果でペアを組んだめぐとシュンスケ、密かに気になっていたとむを指名し、2度目の主役を狙うこいはる、そして、3連続で三角関係ペアとなったミキとダイチ、かおるの全員がオーディションに挑戦。

メンバー全員が演技披露を終え、いよいよ結果発表。とむ、シュンスケ、こいはる、めぐ、かおるが脇役として名前を呼ばれると、最後にダイチとミキのペアが主役に選ばれ、MC陣は「やったー!おめでとう!」とミキの初主演決定に拍手を送った。

◆小泉遥(こいはる)、号泣の理由とは

渡辺直美/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
渡辺直美/7日放送「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」第5話より(C)AbemaTV
一方、脇役にも選ばれなかったももとりょうは、「どうやったら自分たちが成長できるか、2人の関係性、ペアに関してもう一度考えたら良いと思います」と澤田先生より厳しい指摘を受け、意気消沈。脇役出演となったこいはるは、オーディション後に号泣し、その理由を「ダイチさんの他の人とのキスシーン、見たくないなって思っちゃったんですよね」と明かした。

初回でともにキスシーンを演じて以来「キュンとしなかった」と、ダイチと距離をとっていたこいはるのまさかの発言に、スタジオのMCメンバーは騒然。

小森が「ちょっと、こいはるさん分かんないっすね」と困惑する中、渡辺は「離れていく男が好きなのよ!」と、こいはるの言動を推察し「ここでミキがダイチを奪っちゃえば良いのよ!」と、MC陣はいっきにミキ応援モードになった。

◆西野未姫、三角関係に

そして、初主演の嬉しさと緊張を抱え、落ち着かない様子のミキをよそに、こいはるに「キスシーン見ちゃダメだよ」と声をかけるダイチ。ダイチとこいはるのやりとりに、小森は「あぁ~、切なくなってきたなぁ。今の会話聞いてから見るドラマは…」と、ミキ、ダイチ、こいはるの三角関係を悩ましげに見守った。

いよいよキスシーン撮影の直前、「ペア組んでくれてありがとうね。2回も」と小声でダイチに告げたミキ。ダイチも「こちらこそ」と返すが、ダイチの気持ちがこいはるに向いていることを知るMC陣は、「ああ、もう、悲しい」「切ない」と悲痛の声を漏らした。(modelpress編集部)

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