もう返信したくないかも…男性が引いてしまうLINEの特徴4つ


【モデルプレス=2019/09/15】恋愛に欠かせないLINE。LINEのラリーによって、「この子とはリズムが合うな、心地いいな」とか反対に「合わない…」と思われる可能性があります。ここでは多くの男性にとって、“引かれてしまう”であろうNGについてご紹介します。

もう返信したくないかも…男性が引いてしまうLINEの特徴4つ(photo by vadymvdrobot/Fotolia)
もう返信したくないかも…男性が引いてしまうLINEの特徴4つ(photo by vadymvdrobot/Fotolia)
♥とにかく長くて読む気が失せる

「気になる子とデートしたあと、『楽しかった^^!』とLINEをもらえるのはホッとするし、大歓迎! なんだけど、最近合コンであったA子は10行以上…。出たメニューがどうだったとか、会話のどこが楽しかったとか、デートの分析がつらつらと…長い!多分ラスト2行の『楽しかったので、また遊びにいきたいです』が彼女の言いたかったことだと思うけど、その長さに対してなんってレスしたらいいかわからず、しばらく放置しちゃった」(放送/32歳)

これは真面目な女性が陥りがちなミス。

男性にとって、連絡ツールであるLINEで、長文を送るのは極力避けるのがベターと言えるでしょう。

そっけない?シンプルすぎない?と心配になるかもしれませんが「楽しかった! 今度は〇〇に行こ!」などすっきり読みやすい、短めの文章のほうが喜ばれますよ。

♥返信してないのに“追撃LINE”

「睡眠不足で週末眠り通してしまったんですね。『金曜に彼女からLINEきてたなぁ』というのは頭の片隅にあったのですが、眠くて返せてませんでした。日曜の午後LINEを開けたら、『ねぇ大丈夫?』から、始まって、『あの、もう私のことが嫌いならそう言って?』という逆切れのラインまで、約10通…!一日半も待てないとか、どうかと思いました」(30歳/印刷)

返信のあるなし、速度で「愛され度」を測りたい乙女心も理解できますが、働いている男性にとって、LINEの優先順位が低い時もあります。

彼のペースを待って、催促はしないほうが無難です。

まして逆切れはNG。彼に嫌われるだけになってしまいますよ。

追撃LINEは控えた方がベター!(photo by Yeko Photo Studio/Fotolia)
追撃LINEは控えた方がベター!(photo by Yeko Photo Studio/Fotolia)
♥結局どうしてほしいのかが謎

「付き合いたての彼女から、夜中に『仕事がつらい(泣き顔の顔文字)』とLINEが来たんです。でも、だからどうしたらいいのかが分からず…ただつらいとか感情を独り言のようにつぶやいてくるのは勘弁」(28歳/商社)

ネガティブな感情だけぶつけられても、「?」となってしまうのは、男性と女性の決定的な違いでしょう。

単に感情だけでなく、「仕事が辛いから今度焼肉行かない?」とか、具体的に「だからどうしてほしいのか」をセットにして送ると彼もすぐに返信しやすいでしょう。

♥スタンプで“ちらっ”

「合コンで会って、ちょっといいなと思っていた子。合コン後すぐに少しLINEをしたのですが、いったん止まって1週間くらいしたころ、キャラクターが壁からちらっと見ているスタンプが1個送られてきました。たぶん会話を再開したかったのでしょうが、もっと大人っぽい子かと思ってたので引きました」(35歳/銀行)

スタンプは伝えたい内容をより盛り上げるのに有効ですが、スタンプ1つだけ送る、また話しかけたいのに話さないで「ちらっ」と相手のでかたをうかがうような態度は「ウザい」と感じられてもしかたありません。

「元気にしてる?」とか「すごく素敵なお店を見つけたから、今度行きませんか?」とかストレートに言葉にした方が良いでしょう。

彼と円滑にLINEするポイントを知っておこう!/photo by GIRLY DROP
彼と円滑にLINEするポイントを知っておこう!/photo by GIRLY DROP
いかがでしたか?

関係ができきっていたらスタンプ1個などもOKですが、それまではやっぱり気持ちよくラリーが続くように工夫するのはマスト。

自分が防止できることを覚えて、彼と楽しいLINEのやり取りをするのを目指してください。(modelpress編集部)

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