【いま最も美しい女子大生】アナウンサー目指して大きな決断「ミス慶應」ファイナリスト田代麻純に迫る


【モデルプレス=2019/09/18】各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、「ミス慶應コンテスト2019」のNo.7 田代麻純(たしろ・まな)さんにインタビューしました。

田代麻純(C)モデルプレス
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◆「ミス慶應」No.7 田代麻純(たしろ・まな)

田代麻純(C)モデルプレス
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学部・学科・学年:法学部・政治学科・2年
誕生日:8月3日
出身地:大阪府
身長:155cm
血液型:O型
趣味:ピアノ、カメラ、料理
特技:書道特待生(十段の上)

田代麻純(C)モデルプレス
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◆「ミス慶應」候補者・田代麻純ってどんな人?

田代麻純(C)モデルプレス
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― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

田代さん:実は私、昨年は体育会軟式野球部のマネージャーでした。朝の部活後は大学で授業。夏休みは毎日部活で丸焦げ。そんな中、フレキャンにも出場し、部活と並行してミスコンテストに臨んでいました。当初は4年間体育会の部員でいる予定だったのですが、フレキャンのファイナリストとして活動し、幼い頃から目指していたアナウンサーになるという夢の実現について深く考えるようになりました。そこで、ミス慶應コンテストに出場するため、部活を辞めて、自分磨きに時間を使うという大きな決断をしました。未だにマネージャー仲間は私の夢を応援してくれて、私も部員のみんなをずっと応援しています!大学ミスコンのファイナリストとして、胸を張っていられるよう、今も自分と向き合い挑戦し続けています!

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

田代さん:『方言が出ない関西人』。大学入学を機に大阪から上京して来たのですが、「関西弁全然出ないよね?」と言われるんです(笑)。父が関東出身ということもあり、あまり家では関西弁を使わなくて…。アナウンサーを目指しているので、ポジティブに捉えていますが、友達にはよく、「方言の方が絶対モテるよ!関西弁聞きたい!」と言われるので、困っちゃいますね(笑)。ただ、「ユニバ」「スタバ」「ファミマ」の発音は、関西のイントネーションが落ち着きます(笑)!

田代麻純(C)モデルプレス
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― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”を教えて下さい。

田代さん:美容に関しては、かなり疎いです(笑)。ただ、小さい頃から母に、何もしないのが1番だと言われていたこともあり、大学生になるまでお化粧をしたことはなく、洗顔も水で行なっていました。そのおかげで、今でももちもち肌を保てているのだと思います!スタイルキープについては、ウォーキングレッスンを受けたり、筋トレを教わったこともあり、最近は体を引き締めることにも力を入れています!

― ご自身の顔/体で好きなパーツは?

田代さん:チャームポイントは、鼻のホクロです!友達にはよく、小顔だと言われるのですが、、小顔の母に感謝します(笑)。

― これまで最も力を注いできたことは?

田代さん:震災関連のボランティア活動です。特に、東日本大震災に関する復興支援を行っていました。東日本大震災は、私がアナウンサーを目指すことになったきっかけでもあるんです。ボランティア団体でリーダーを務め、高校3年生の夏は、熊本にも訪問しました。ただ支援を行うだけではなく、現地で被災者の方々のお話を聞き、関西に戻り、校内での防災活動に取り組んでいました。「世界津波の日 高校生サミット」という、世界規模のイベントに参加したことは今でも忘れません。

田代麻純(C)モデルプレス
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― 好きな/憧れている芸能人は?(男女それぞれ)

田代さん:中条あやみさん、嵐の二宮和也さん。

田代麻純(C)モデルプレス
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◆田代麻純のハマっていること

田代麻純(C)モデルプレス
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― 最近ハマっていることを教えて下さい。

田代さん:人生初、テラスハウスにハマっています!

― 最近嬉しかったことは?

田代さん:家族に20歳の誕生日をお祝いしてもらったことです!両親にはここまで育ててくれたことに、心から感謝しています。

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◆田代麻純「ミス慶應」ファイナリストになって変わったこと

田代麻純(C)モデルプレス
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― プロフィールにあった“第7代はちみつクイーン”が気になってのですが、どういう経緯で参加して、これからどういう活動をしたいか教えて下さい。

田代さん:私は誕生日がはちみつの日(8月3日)で、くまのプーさんが大好きなんです。20歳を迎えるはちみつの日が結果発表で、グランプリになると、1年間はちみつのPRができることに魅力を感じ、私にぴったりのコンテストだと思いました!また、セント・フォースに所属されている、第6代クイーンの谷尻萌さんにも憧れていたので、チャレンジしようと思いました。

これからクイーンとして、得意のSNSを使い、はちみつの魅力を全国に伝えていきたいです。特に、国産はちみつの美味しさを皆さんに知っていただきたいです!鈴木養蜂場さんからはちみつを1年分いただいたので、家族や友達におすそ分けするつもりです!

田代麻純(C)モデルプレス
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― 昨年「フレキャン」にも出場していました。そこから成長したこと、変わったことは?

田代さん:人目を気にするようになり、相手の気持ちを今まで以上に考えるようになりました。また、撮影や取材で1度しかお会いしない方々にも、短時間で私の魅力をいかに伝えるか考えるようになりました。ミスコンでは、普段SNSでしかコミュニケーションを取ることのできないファンの方々や、イベントに足を運ぶことができない方々に、いかに感謝の気持ちを伝えるか、日々思考錯誤しています。イベントに来てくださる方々には、得意の笑顔とコミュニケーション力で、その一瞬を楽しい時間にできるよう、心がけています!

田代麻純(C)モデルプレス
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◆田代麻純「ミス慶應」への意気込み

田代麻純(C)モデルプレス
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― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

田代さん:もうすぐ全員での活動が終わってしまうのは寂しいですが、残された時間を大切にしたいです。一生で一度しかない、ミス慶應コンテストへの挑戦が、このメンバーとできて良かったと心から思います!今後も自分磨きを続け、さらに成長できるよう、7人で活動できる時間を大切にし、最後まで自分らしく頑張りたいです!

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

田代さん:小学生の頃から、アナウンサーを目指しています。私は、見ている人を笑顔にできる、誰からも愛されるアナウンサーになりたいです。また、これまでのボランティア経験を活かし、将来は防災の大切さを伝えていきたいと考えています。メディアを通し、様々な情報を的確に伝えられる、皆さんから必要とされる存在になりたいです。そして、皆さんに笑顔を届けたいです!

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◆「ミス慶應」ファイナリストにインタビュー

(左から)堀部佳那美、村中暖奈、増田美咲、佐藤冴夏、浦田直佳、岩井彩花、田代麻純(C)モデルプレス
(左から)堀部佳那美、村中暖奈、増田美咲、佐藤冴夏、浦田直佳、岩井彩花、田代麻純(C)モデルプレス
なお、ほか6名のファイナリストのインタビューも公開中。(modelpress編集部)



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