山里亮太、指原莉乃に脱帽したこと明かす「最高峰」


【モデルプレス=2019/09/19】南海キャンディーズの山里亮太が18日、都内のスタジオにて、バラエティ番組「驚キュレーション!! イイコト聞いたんだけど…聞く?」(TBS系/9月28日午後2時から)の収録を行い、終了後、囲み取材を行った。

囲み取材に応じた山里亮太 (C)モデルプレス
囲み取材に応じた山里亮太 (C)モデルプレス
◆山里亮太、指原莉乃を「さすが」と思ったエピソード

同番組では、敏感なアンテナを持つ芸能人・有名人の「驚キュレーター(おどろキュレーター)」が様々なジャンルのプロを直撃取材し、そこで得た話の中から特に「面白い!」と感じたネタをスタジオで披露。山里がMCを務め、中島健人(Sexy Zone)らが驚キュレーターを担当。指原莉乃が特別ゲストとして出演する。

山里亮太 (C)モデルプレス
山里亮太 (C)モデルプレス
収録を終えて、指原のトーク力について尋ねられると、山里は「さすがですよ」と脱帽。「一番素敵だったところは、番組では“こんな感じで言ったらどうですか”ということでヒントとして“カンペ”というものが出るのです。あるゲストの方に対して、さっしーのコメント案がカンペで出されました。その内容は“そのゲストに対してネガティブなことを言ってください”というアドバイスでした。誰もがチラッと見て、『なかなかのことだな』と思ったけど、さっしーはそれとは真逆なことで、でも番組の趣旨を変えないことをコメントしました。そのコメントを間髪入れずにポンと出したときに、『この人がバラエティで走り続けるのはこういうところなのだな』と思いました」とエピソードを紹介。

さらに山里は、「(指原の)合いの手で、誰しもがしゃべるのが気持ち良くなります。“知らない”、“教えて”という言い方が上手い人は、人から好かれるし、会話をするうえで大事じゃないですか。それの最高峰じゃないですか、さっしーの聞くスタンスって。“聞き”に徹するって一番難しいのですけど、それは、さっしー以外は今日は誰もできていなかったのではないかなと思います」と振り返った。(modelpress編集部)

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