山崎賢人&吉沢亮「キングダム」舞台裏語る メイキング映像公開


【モデルプレス=2019/10/03】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務めた映画『キングダム』のBlu-ray&DVD(11月6日発売)に収録される、メイキング映像の一部が公開された。

山崎賢人(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
山崎賢人(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
◆山崎賢人、中国ロケを振り返る「何が何だかわかんねぇよ」

同作は、2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」で連載され、現在までに単行本54巻が累計発行部数4000万部超を記録する原泰久氏の人気漫画を実写化した作品。

このたび公開された映像では、中国で撮影された舞台の裏側を、山崎、吉沢亮、長澤まさみが語っている。

映画「キングダム」より(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
映画「キングダム」より(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
山崎は、中国での撮影初日を終えた感想を「めっちゃ緊張しました(笑)」と笑顔で語る。続けて、「最初のセリフが“デカすぎて何が何だか全然わかんねぇよ”だったんですけど、初めて信として喋るから、声の出方とか、ここに何でいっぱい馬がいて、中国にいることに本当に“何が何だかわかんねぇよ”という感情で演じていました」と、セリフとシンクロした当時の心境も明かしている。

◆吉沢亮、初の本格アクションで「酸欠で死にそうでした」

吉沢亮(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
吉沢亮(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
また、同作で本格アクションに初挑戦した吉沢は、「広間に出てきて、走りながら切るシーンでは、結構な距離を走るのを10テイクくらい撮影して、酸欠で死にそうでした(笑)」と、苦労を吐露。また、殺陣のシーンの際、練習時と本番時で違いを感じたというエピソードも語っている。

長澤まさみ(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
長澤まさみ(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
吉沢と同じく、初の本格アクションに挑んだ長澤は、「練習の時間もあまり取れなくて、必死で食らいついていった感じだったのですが、やってみると面白かったです」と回顧。「今回は強い役なので、とにかく人を切り倒していくというアクションを、気持ちよく演じられたかなと思います」と振り返った。

ほかにも、日本で撮影された山崎と坂口拓によるアクションシーンのメイキングをはじめ、橋本環奈、大沢たかおらキャストへのインタビュー映像など、中国編と日本編合わせて約100分に及ぶ映像が収録されている。(modelpress編集部)



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