男性がぐらっとくる色気のポイント6つ これにはやられる…


【モデルプレス=2019/10/18】「男性はほんのり色っぽさのある女性が好き」と聞いて「色気って結局、何?」と思う女性もいるでしょう。男性がグッとする色気はスタイルなどではなく、仕草や態度などにも出ているようです。今回は、男性がぐらっとくる色気のポイントをご紹介します。

男性がぐらっとくる色気のポイント6つ これにはやられる…(photo by millaf/Fotolia)
男性がぐらっとくる色気のポイント6つ これにはやられる…(photo by millaf/Fotolia)
♥なんとなく全体がしっとりで湿度を感じる

「前の合コンで印象的だった美女は、なんか全体の“しっとり感”がすごかった。髪は毛先までつるつる、肌もしっとり。唇はうるうる。手や腕もやわらかそうだったなあ…」(マスコミ/30歳)

いわゆる「うるおい感」というのも、男性がぐっとくる色気のポイントになってきます。

“濡れている”という状況は、男性をドキドキさせるもの。

ハンドクリームを塗ったり、少し保湿を強化するだけで“色気”をゲットすることが可能になりますよ。

♥華奢な指

「この前の飲み会の時、顔はそこまででもないなって思っていた子が両手でグラスを持っていて…。白くて華奢な指にドキッとした、男にはないパーツだから。変な話、手とかつなぎたくなる(笑)」(商社/32歳)

女性のか細い指は男性にはないものだからこそ、色気を感じるとの声もちらほら挙がっています。

少し細めのリングなどをはめて、指を強調してみるのもいいかもしれませんね。

また、このエピソードにはもう一つ、女性の色っぽさが潜んでいます。

それは「両手で持つ」ということ。

そういった丁寧な所作も、女性らしくて男心をくすぐるのです。

♥ゆったりとした話し方

「きんきんした声で話す子より、落ち着いたトーンでゆっくり話すほうが、知的かつ色っぽい感じがして、魅力的だと思う」(29歳/メーカー)

楽しく盛り上がってくると、声を張り気味して、早口で話しがち。

そうなると男性の中には「友達としては一緒にいて楽しいけど、女性として見るのは…」と戸惑ってしまう人もいるようです。

こういった盛り上がっている場面こそ、一呼吸おいて穏やかなトーンで話してみるとより色気が引き立つようになりますよ。

ゆったりした話し方にドキドキする男性は多い(photo by sergiophoto/Fotolia)
ゆったりした話し方にドキドキする男性は多い(photo by sergiophoto/Fotolia)
♥髪を触るしぐさ

「髪を耳にかけるしぐさは、色っぽいなあ~と見てしまう。あと、髪をかき上げてうなじなんか見えたら、もうノックアウトだわ」(公務員/30歳)

耳に髪をかけるなど、髪を触るしぐさというのに色気を感じる男性は多くいます。

好きな人の前だと緊張してソワソワしちゃう…なんて人は、髪を触るしぐさを取り入れてみても良いでしょう。

何かに触ることで少し気持ちも落ち着くようになるので、触る時に髪に関する仕草をすれば色気を放つことができますよ。

♥目をくしゃくしゃにして笑う

「意外に大人になると、目までしっかり笑うことってないよね…口元だけというか。目から顔をぐしゃぐしゃにして、大笑いしている子を見ると、セクシーだなとすら思う」(28歳/金融)

「この子は愛想笑いをしているんだろうな…」と考える男性は、意外と多くいます。

そのため、目をくしゃくしゃに笑っている笑顔というのは、新鮮に映る…なんてことも。

その新鮮さが色気につながるようです。

面白いことがあったりしたら、思い切り笑ってみるだけでも少し違ってきますよ。

♥少しミステリアス

「なんでもかんでも、話題を『自分だったら』『私の場合は~』と自分の話にすり替える女性は明るくていいけれど、色っぽいとは思わなかった。隣で話を聞いて、うんうんとやさしく相づちを打ってる余裕のある子のほうが色っぽいなと感じる」(保険/30歳)

色っぽさとミステリアスさは、切っても切り離せない関係のようです。

何でも自分のことを話すのは、男性からすると「自分の手の中に入った」と思う要因の一つになります。

会話の途中で“引き”のタイミングを作って、自分を出すのは程々にしておきましょう。

彼をドキッとする色気を取り入れてみて(photo by Slava_Vladzimirska/Fotolia)
彼をドキッとする色気を取り入れてみて(photo by Slava_Vladzimirska/Fotolia)
いかがでしたか?

男性に色っぽいと感じさせることで、あなたを女性として意識させることができます。

色気って何なんだ…?と思う女性は、これらを取り入れてみては。(modelpress編集部)

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