「スカーレット」戸田恵梨香「好きの大安売りやな」 松下洸平とのラブラブシーンに悶絶の声


【モデルプレス=2019/12/10】女優の戸田恵梨香が主演を務めるNHK連続テレビ小説「スカーレット」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)。10日に放送された第62話では、戸田演じるヒロイン・喜美子と松下洸平演じる八郎のシーンが話題となった。

戸田恵梨香(C)モデルプレス
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◆喜美子&八郎、ついに両想いに

戸田恵梨香(C)モデルプレス
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同作は、主人公・川原喜美子の陶芸にかける情熱を描く物語。作中では、現在火鉢の絵付け師として働く喜美子が、彼女が働く丸熊陶業にやってきた十代田八郎がきっかけで陶芸に興味を持つように。

そして、八郎と長い時間をともに過ごす中で、喜美子は自身の八郎への恋心に気付く。喜美子が想いを告げ、見事両想いになった2人であった。

◆八郎の男らしい言葉に胸キュン

戸田恵梨香(C)モデルプレス
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第62話では、喜美子が八郎の部屋を訪れる。

喜美子の父・常治に交際を反対されてしまった2人であったが、八郎は喜美子にもう1度常治の元へ頭を下げに行くと話す。しかし喜美子は、父が頑固であるため自分1人で説得を試みると言う。

八郎はそんな喜美子の言葉を「アホ。アホやん」と笑い飛ばし、「僕がおるで。これからは僕がおる」と話し始める。さらに、「ほな、一緒に頭下げよう。ちゃぶ台ひっくり返されたら一緒に片そう。ひっくり返されんように押さえるんやったら、一緒に押さえよう。これからは1人やのうて、一緒にやっていこう」と男らしい発言をした。

「ほやけど、また(常治に)殴られるかも…」と心配する喜美子であったが、八郎は「好きな人のためやったらかまへん。何でもできる」と話し、喜美子を安心させた。

◆喜美子&八郎“好きの大安売り”が可愛い

戸田恵梨香(C)モデルプレス
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「ウチも好きや」「前言うたときよりもっと好きになったわ」と嬉しそうに話す喜美子に、「僕も好きやで」と返す八郎。2人の“好き”の言い合いに、喜美子は「好きの大安売りやな!」と笑った。

そして「一緒になろな。結婚しよな」という八郎の言葉に、喜美子は笑顔で頷いたのだった。

◆喜美子&八郎のラブラブシーンに視聴者悶絶

戸田恵梨香(C)モデルプレス
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放送後、ネット上では視聴者のコメントが殺到。「こんな胸キュンシーンがあるなんて…!!」「朝から幸せすぎる」「永遠に見てたい」など、2人の仲睦まじい様子に悶絶している声が多数寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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