比嘉愛未、ヒロイン抜てき 桐谷健太&東出昌大と初共演<ケイジとケンジ>


【モデルプレス=2019/12/11】女優の比嘉愛未が、桐谷健太と東出昌大がW主演を務める2020年1月16日スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(毎週木曜よる9時~)にヒロインとして出演することがわかった。

比嘉愛未(提供写真)
比嘉愛未(提供写真)
同作は“刑事”と“検事”という“日本のドラマではあまり類を見ない組み合わせの男たち”がタッグを組み、港町・横浜を舞台に人間臭さ全開で大暴れするオリジナルドラマ。桐谷が走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”に、東出が“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”に扮し、仲良くケンカしながら難事件に挑む。

◆比嘉愛未、ヒロインで新境地開拓

比嘉は検事をサポートする立会事務官役に初挑戦。何かと対立する豪太(桐谷)&修平(東出)との“妙な三角関係”に巻き込まれる、キーパーソン的なポジションも担う。

演じるのはシッカリ者のデキる女・仲井戸みなみ。豪太の妹にして、修平とペアを組む立会事務官で、新境地を開拓する。

◆比嘉愛未「とんでもない作品になるのでは」

そして修平はみなみに片思い中。この個人的な事情によって“検事である修平の方が、刑事である豪太より立場が上”という仕事上の関係性が、時々逆転してしまうなど、豪太と修平はおかしな対立関係を築きながら、その絆を深めていく。

その2人に振り回されつつも、シッカリと手綱を握っていくみなみ。比嘉が桐谷&東出と共演するのは今回が初めてで「お2人とも、お芝居もすごく柔軟性があって引きつける魅力がある方々なので、いい刺激をたくさん受けつつ、私も精一杯ついて行けたら」と胸をはずませ、 「『とんでもない作品になるのでは!』と、今から演じるのがとても楽しみです」と意欲をのぞかせた。

◆奥山かずさらも登場

また同作には風間杜夫、柳葉敏郎の実力派キャストが集結。加えて、矢柴俊博、菅原大吉、渋谷謙人、奥山かずさ、峯村リエ、西村元貴、八木亜希子ら多彩な顔ぶれが登場する。(modelpress編集部)

■比嘉愛未コメント

脚本家の福田靖さん、そして本橋圭太監督にはドラマシリーズ『DOCTORS~最強の名医~』(2011~2018年)でもお世話になっていたので、またご縁がつながってとてもうれしいです!“刑事と検事”―この2つの異なる役職がテーマの作品は今までにないですし、そこに福田さんのユーモラスさや人情味も加わり、「とんでもない作品になるのでは!」と、今から演じるのがとても楽しみです。ちなみに、私と仲井戸みなみの共通点は、性格がハッキリしているところですかね。嘘がつけず、ズバッと言ってしまうところは似ていると思います(笑)。

桐谷健太さんも東出昌大さんも今回が初共演です。桐谷さんは男気があるといいますか、今回のお兄ちゃんの役柄と近い印象があります。東出さんも役柄と同じく、冷静に物事を見られるような大人な雰囲気もありつつ、実は無邪気な部分もあるのでは…?と感じています。お2人とも、お芝居もすごく柔軟性があって引きつける魅力がある方々なので、いい刺激をたくさん受けつつ、私も精一杯ついて行けたらと思います。

何より『ケイジとケンジ』は今までにない題材で、コメディータッチの作品でもありますので、たくさんの方々に楽しんで見ていただけると思います。ぜひお楽しみに!

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加