渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)360度パノラマ絶景&空間演出を楽しむ展望施設


【女子旅プレス=2019/12/11】東京・渋谷エリアで最も高い約230m、地上47階建ての複合施設「渋谷スクランブルスクエア」。最大の目玉が、屋上展望施設「渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)」だ。上空から見渡す遮るもののない360度のパノラマビュー、ダイナミックな夜間ライトアップなどの空間演出を取り入れた、これまでにない展望体験が話題を呼んでいる。

SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
◆渋谷最高峰の展望施設「SHIBUYA SKY」

渋谷スクランブルスクエア(C)モデルプレス
渋谷スクランブルスクエア(C)モデルプレス
2019年11月開業の「渋谷スクランブルスクエア」は、全213店のショップ&レストランを集積させた、渋谷駅直結の大規模複合施設。その45階~屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、日本最大級の屋上展望空間(約2,500平方メートル)を有し、渋谷中心部から360度広がる東京を見渡せる絶景展望スポットだ。

入場チケット料金は大人18歳以上2,000円、中高生1,600円、小学生1,000円、子ども600円、乳児は無料。14階チケットカウンターで受付を済ませ、「SHIBUYA SKY」専用エレベーターに乗り換え一気に45階へ。
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
14階~45階の移行空間は「SKY GATE 」と呼ばれ、エレベーター上昇中も室内の天井に近未来的な音響・映像演出が施され、この先に待つ展望体験への期待感を高めてくれる。
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
◆渋谷上空で体験する圧巻の眺望体験

SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
展望エリアは、屋上展望空間「SKY STAGE」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」の2つのゾーンで構成。上空は強風のため安全対策として、屋上への入り口手前に手荷物を預けるコインロッカー(100円返却式)と両替機が用意されている。
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
渋谷上空229メートルに位置する開放感あふれる屋上展望空間は、中心部がヘリポートになっており、周囲は全て透明なガラス張り。上空から渋谷の象徴・スクランブル交差点を俯瞰で見下ろせるだけでなく、東京タワー、東京スカイツリー、新国立競技場といった東京の名所も一目瞭然。遥か上空からの視点で眺める東京の都市景観は、都内在住者にとっても新鮮に映るはずだ。晴天時には運が良ければ、遠くに富士山の姿を見つけられることも。
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
屋上からの眺望(富士山方面・昼)/提供画像 SHIBUYA SKY
屋上からの眺望(富士山方面・昼)/提供画像 SHIBUYA SKY
◆既存の展望施設を超える体験型演出
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
「渋谷スカイ」の魅力は単に高層階からのパノラマビューを眺めるだけに留まらない、既存の展望施設の概念を超える体験型の空間演出の数々だ。

例えば「スカイエッジ」というエリアは、ガラスが周囲よりやや低めに設計されているため、空と街の境界をガラスに反射することなく綺麗に写真に収められることから、SNS上の投稿などで話題に。角に立てば、まるで東京の街を独り占めしたような1枚が撮れるため、混雑時には撮影待ちの列ができることもある人気撮影スポットだ。

SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
また、腰を据えて景色を眺められるソファエリアや、空を見上げながらのんびり寝転がれる「クラウドハンモック」、渋谷スカイの最高地点となる「ジオコンパス」といった見どころが点在。
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
陽が沈み、夜景が輝きに包まれると、「クロッシングライト」と呼ばれるドラマティックな光の演出が行われ、18台のサーチライトからまっすぐ空へと照射される光の筋が、音楽と共に夜空を彩る。AR展望ガイド「ワールド スコープ( WORLD SCOPE)」を使えば、スマートフォン端末のカメラを向けた方角の施設名や地名を確認することも可能だ。
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
昼と夜でがらっと表情を変えるダイナミックな眺望体験を、これらの空間演出の数々がより思い出深いものにしてくれる。
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY(C)モデルプレス
◆屋内カフェなら雨でも都市景観を楽しめる

SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
屋上展望エリアのひとつ下に位置する、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」フロアには、眺望を見下ろしながらスイーツやドリンクで一息つけるミュージック・バー「Paradise Lounge」とスーベニアショップ「SHIBUYA SKY SOUVENIR SHOP」が営業。

「Paradise Lounge」では幅15mにも及ぶDJブース一体型のカウンターを設け、青空のような色のSHIBUYA SKYソフトクリームや、ホットドッグ、ポテトサラダ、プリンなどのクラシックなメニューを東京らしくモダンにアレンジしたメニューを提供し、 コーヒーからオリジナルカクテル、国産ウイスキーまで、シーンに応じて気軽に乾杯できるメニューを提供。
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
天候に左右されることなく、温かな屋内でガラス越しに景色を楽しむことができる。
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
SHIBUYA SKY/提供画像 SHIBUYA SKY
また「SHIBUYA SKY SOUVENIR SHOP」では、“日本・東京・渋谷のカルチャーとライフスタイルを体験できる店”をコンセプトに、「SHIBUYA SKY」の東京土産はもちろん、オリジナルロゴマークをデザインした多種多様なオリジナルグッズを豊富に取り揃えている。

今や渋谷を代表する名所となったスクランブル交差点を、どこよりも高い場所から見下ろせる場所とでもあることから、今後ますます国内外の観光客からの人気が本格化する予感。屋上へとつながるエスカレーターからの風景も素晴らしいので、ぜひ「渋谷スカイ」で自分だけのお気に入りの風景を見つけてみては。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■「渋谷スクランブルスクエア」概要
住所:東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号※渋谷駅直結・直上
フロア:地下2階~14階
店舗数:213店(物販126店、食物販57店、飲食28店、サービス2店)
営業時間 :
物販・サービス(地下2階~11階、14階) 10:00~21:00
レストランフロア(12階、13階)12階 11:00~23:00/13階 11:00~24:00
※一部店舗については、営業時間が異なります

■「渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)」概要
フロア:14階(チケットカウンター)、45階・46階(屋内展望施設・スーベニアショップ・カフェ)、 屋上(屋上展望空間)
営業時間:9:00~23:00(最終入場22:00)
休館日:元旦

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加