「江戸前場下町」豊洲市場近くに新グルメ街2020年誕生


【女子旅プレス=2019/12/11】東京・豊洲市場そばに飲食店舗中心の新商業施設「江戸前場下町(えどまえじょうかまち)」が、2020年1月24日(金)にオープンする。

江戸前場下町/画像提供:三井不動産
江戸前場下町/画像提供:三井不動産
◆豊洲市場そばの新グルメ街「江戸前場下町」とは

江戸前場下町/画像提供:三井不動産
江戸前場下町/画像提供:三井不動産
「江戸前場下町」は、日本の食の台所「江戸前」をテーマに、市場の新鮮な食材を使った海鮮焼きや日本の多様な食体験が楽しめる「豊洲場下町(フードホール棟)」、市場の新鮮な食材や日本の粋を感じられるお土産品の買い歩きが楽しめる「市場小路(マルシェ棟)」、屋外マルシェやイベント活用の場「江戸前広場(多目的広場)」の3つのゾーンで構成される商業施設。
江戸前場下町/画像提供:三井不動産
江戸前場下町/画像提供:三井不動産
江戸前場下町/画像提供:三井不動産
江戸前場下町/画像提供:三井不動産
2018年10月に築地市場から移転し、開場した豊洲市場の青果棟に隣接し、市場の食材を活かした寿司や海鮮丼などの飲食店、土産などを扱う物販店など多種多様な21店舗が軒を連ね、豊洲市場の場下町(城下町) のような賑わいのある食とライフスタイルを発信していく。

出店店舗は、「つきぢ神楽寿司」、海鮮丼「大江戸 場下町スタイル」、海鮮焼き「海味」、和菓子「北斎茶房」などが決定している。
江戸前場下町/画像提供:三井不動産
江戸前場下町/画像提供:三井不動産
◆豊洲エリアの開発に伴い新たなタワーも誕生

また近隣エリアの、東京メトロ有楽町線「豊洲」駅前では、豊洲エリア最大の再開発プロジェクト「豊洲ベイサイドクロス」計画が進行中。

2020年4月24日(金)に、街区の核となる「豊洲ベイサイドクロスタワー」が開業予定で、商業ゾーンとして「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(豊洲ベイサイドクロスタワー)」が地下1階~地上4階にスケールアップオープン。2020年6月25日(木)には33階~36階は「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」が開業する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■江戸前場下町(えどまえじょうかまち)概要
交通:ゆりかもめ「市場前」駅前徒歩1分
住所:東京都江東区豊洲6丁目
店舗数:21店舗
営業時間:9時~18時(市場海鮮焼き 海味「うまみ」は21時まで)
休業日:豊洲市場が休業となる、日曜、水曜、祝日他

情報:三井不動産

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