可愛すぎるチップ&デール“シマリスザウルス”がクリスマス仕様に 開園20年「ディズニー・アニマルキングダム」ホリデーセレブレーションに初参加


【モデルプレス=2019/12/12】11月8日(現地時間)より、クリスマスイベントを開催中のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(米国フロリダ州オーランド)。モデルプレスでは、綺羅びやかで豪華なプログラムが展開されるイベントの様子を現地で取材。その中から今回は、ディズニー・アニマルキングダムのクリスマスを紹介する。

可愛すぎる“シマリスザウルス”!(C)モデルプレス(C)Disney
可愛すぎる“シマリスザウルス”!(C)モデルプレス(C)Disney
◆アニマルキングダム、ホリデーセレブレーションに初参加

デコレーション/ディズニー・アニマルキングダム(C)モデルプレス(C)Disney
デコレーション/ディズニー・アニマルキングダム(C)モデルプレス(C)Disney
ディズニー・アニマルキングダムの開園20年である今年は、新たなエンターテインメントやホリデーに合わせた装飾が登場。ゲストは昼夜問わず、自然の荘厳さとホリデーマジックを体験することができる。

デコレーション/ディズニー・アニマルキングダム(C)モデルプレス(C)Disney
デコレーション/ディズニー・アニマルキングダム(C)モデルプレス(C)Disney
エントランスにはツリーが設置され、よく見ると“アニマルキングダム”らしく動物たちのオーナメントも。どんな動物たちがいるのか…中には隠れミッキーもいるので探してみては?

デコレーション/ディズニー・アニマルキングダム(C)モデルプレス(C)Disney
デコレーション/ディズニー・アニマルキングダム(C)モデルプレス(C)Disney
デコレーション/ディズニー・アニマルキングダム(C)モデルプレス(C)Disney
デコレーション/ディズニー・アニマルキングダム(C)モデルプレス(C)Disney
◆シンボル「ツリー・オブ・ライフ」が輝く

「ツリー・オブ・ライフ」(C)モデルプレス(C)Disney
「ツリー・オブ・ライフ」(C)モデルプレス(C)Disney
パーク中心部の「ディスカバリー・アイランド」は、まるで魔法の世界のよう。

日中には統一デザインによる等身大のアニマルパペットとこの地を故郷とする村人たちとの触れ合いを目にすることができ、夜になると「ディスカバリー・アイランド」内に配置された動物の形をした屋根上照明や鳥のランタンが園内を温かく照らす。

「ツリー・オブ・ライフ」(C)モデルプレス(C)Disney
「ツリー・オブ・ライフ」(C)モデルプレス(C)Disney
日が暮れると、ホリデーミュージックが流れる中、シンボル「ツリー・オブ・ライフ」が内部から登場する数々の冬の物語と共に目覚め、夜空をバックにキラキラと輝く。思わずうっとりしてしまう美しさには、多くのゲストが足を止め見入っていた。

◆サファリルックからクリスマス仕様にチェンジ

「タスカーハウス・レストラン」
「タスカーハウス・レストラン」
「アフリカ」にある「タスカーハウス・レストラン」には、ドナルドダックと仲間たちがクリスマス仕様の衣装で登場。

ミッキーマウス/「タスカーハウス・レストラン」(C)モデルプレス(C)Disney
ミッキーマウス/「タスカーハウス・レストラン」(C)モデルプレス(C)Disney
グーフィー/「タスカーハウス・レストラン」(C)モデルプレス(C)Disney
グーフィー/「タスカーハウス・レストラン」(C)モデルプレス(C)Disney
ビュッフェ形式で朝はアメリカ料理、昼・夕はアフリカ料理が提供される同レストラン。普段のサファリルックとは少し違うキャラクターたちと一緒にこの時期ならは雰囲気を存分に楽しむことができる。

ビュッフェの様子(朝)/「タスカーハウス・レストラン」(C)モデルプレス(C)Disney
ビュッフェの様子(朝)/「タスカーハウス・レストラン」(C)モデルプレス(C)Disney
料理一例(朝)/「タスカーハウス・レストラン」(C)モデルプレス(C)Disney
料理一例(朝)/「タスカーハウス・レストラン」(C)モデルプレス(C)Disney
◆“恐竜”チップ&デールもクリスマスを満喫

ドナルドダック/「ドナルドのダイノバッシュ!」(C)モデルプレス(C)Disney
ドナルドダック/「ドナルドのダイノバッシュ!」(C)モデルプレス(C)Disney
カラフルな新しい装飾と、お祭りらしい衣装を身に着けたキャラクターたちで溢れる「ダイノランドUSA」の「ドナルドのダイノバッシュ!」では、ドナルドダックたちと出会えるかも。

デール、チップ/「ドナルドのダイノバッシュ!」(C)モデルプレス(C)Disney
デール、チップ/「ドナルドのダイノバッシュ!」(C)モデルプレス(C)Disney
特に、恐竜からインスパイアされた衣装を着た“シマリスザウルス”と呼ばれるチップ&デールの可愛さは格別。

この時期は、チップがトナカイの角のついたカチューシャを、デールが電飾をつけたクリスマス仕様で登場。旅の思い出の記念撮影にぜひ。

◆「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」は昼と夜で景色が一変

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」(C)モデルプレス(C)Fox(C)Disney
「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」(C)モデルプレス(C)Fox(C)Disney
さらに、ディズニー・アニマルキングダムには、2017年5月に誕生した映画『アバター』がテーマの「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」が。

美しい惑星パンドラの世界を精密に再現されたこのエリアには、天空に浮かぶ山々、光を放つ熱帯雨林、空飛ぶマウンテン・バンシーなど雄大で神秘的な風景が広がっている。

「ナヴィ・リバー・ジャーニー」(C)モデルプレス(C)Fox(C)Disney
「ナヴィ・リバー・ジャーニー」(C)モデルプレス(C)Fox(C)Disney
生物発光する美しい熱帯雨林の川をカヌーに乗り、密林の中へと入り込む「ナヴィ・リバー・ジャーニー」、そして雄大なマウンテン・バンシーの背中に乗ってパンドラ上空を飛び回る「アバター・フライト・オブ・パッセージ」など、人気のアトラクションも。

「アバター・フライト・オブ・パッセージ」は、最先端技術によって本当に空を飛んでいるような体験を可能に。スリリングな冒険は感動モノ。

地面も幻想的に光り輝く/「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」(C)モデルプレス(C)Fox(C)Disney
地面も幻想的に光り輝く/「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」(C)モデルプレス(C)Fox(C)Disney
また、夜になると昼の景色から一変、美しく幻想的な世界に包まれるので、昼と夜、2度訪れるのがオススメだ。

◆夜は「リバーズ・オブ・ライト」がパークを彩る

「ファインディング・ニモ:ザ・ミュージカル」(C)モデルプレス(C)Disney
「ファインディング・ニモ:ザ・ミュージカル」(C)モデルプレス(C)Disney
このほか、リニューアルされたハランベ・シアターで上演される本格的なミュージカル「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング」(アフリカ)、ディズニー・ピクサー映画『ファインディング・ニモ』を題材にしたミュージカル「ファインディング・ニモ:ザ・ミュージカル」(ダイノランドUSA)、ディズニー/ピクサーの『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場する仲間たちが出演しているショー「カールじいさんの空飛ぶ家:ア・グレート・バード・アドベンチャー」(アジア)などコンテンツがたっぷり。

「リバーズ・オブ・ライト」(C)モデルプレス(C)Disney
「リバーズ・オブ・ライト」(C)モデルプレス(C)Disney
「リバーズ・オブ・ライト」(C)モデルプレス(C)Disney
「リバーズ・オブ・ライト」(C)モデルプレス(C)Disney
夜には、自然の壮大さが感じられる、動物たちの伝説がつまったナイトタイムショー「リバーズ・オブ・ライト」(アジア)も公演され、ディズニーならではの最先端の特殊効果や音響でパークを彩る。(modelpress編集部)

※情報は掲載時のものです。各エンターテイメント・プログラムは、公演回数が変更になる場合や、天候等の状況により内容が変更または中止になる場合があります。グッズには限りがあります。売り切れ、品切れの際はご了承下さい。

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